川口市の接骨院で緩消法で白血球数増加施術

今回は、「緩消法で白血球数増加施術」についてお話しします。

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

川口市にある西村接骨院では、緩消法（かんしょうほう）の施術に力を入れています。

緩消法とは、機械や道具を使わずに固くなってしまった筋肉を指一本で無緊張状態（ふにゃふにゃ）にし痛みを取り除く施術法です。

緩消法は、腰痛・肩こり・関節痛などの身体の痛み全般である慢性痛やシビレ・冷え・むくみ・重い・だるい・つっぱるなどの血行不良が原因で起こっている症状に対して効果的な施術法です。

さて、今回の「緩消法で白血球数増加施術」についてですが、皆さんは何のことかとお思いだと思いますので、始めに簡単に「白血球」について医学的知識が無い一般の方である皆さんにも分かり易いようにご説明します。

血液：血液は体重の１/１３、したがって成人男性では約５ℓの量となります。血液の４０～４５％を血球が占め、残りの５５～６０％を血漿（けっしょう）が占めています。（ここでは、血漿については触れません。）

血球には赤血球と白血球があります。（ここでは、赤血球については触れません。）

白血球：正常な血液１㎟中に５，０００～８，０００個あります。白血球には細胞質内に顆粒をもつものともたないものに分けられ、顆粒白血球は好中球、好酸球、好塩基球に分けられます。

顆粒が乏しい白血球には、リンパ球と単球がありますがここでは触れません。

白血球の中でも数の多い白血球は好中球（５５％）であり細菌や異物を細胞内に取り込み消化する働きがあります。したがって炎症時に好中球の数が増加します。（好酸球３％、好塩基球０，５％、リンパ球３６，５％、単球５％）

要するに白血球の数が正常に体内にあるのか無いのかが非常に大切であり、病気にかかったりウイルスや細菌に感染したりする事に大きく関わってきます。

今回の本題の「緩消法で白血球数増加施術」に話を戻しますが、皆さんは血管内に流れている血液を施術でどうにかするなどと無理な話ではないのか？または血液に関連する事なので薬を飲む方がいいのではないのかとお思いになるかもしれませんが、結論から言いますと、筋肉をある程度の所まで軟らかくすれば基礎体温が３６，５°以上になります。基礎体温が３６，５°以上になると白血球が正常に作られる様になりますので免疫力が上がります。

基礎体温が３６，５°以上あり白血球が正常に作られる様になり免疫力が上がれば、風邪やインフルエンザなどのウイルスや細菌が体内に入っても殺してくれるので基本的に発症する事はありませんし、病気などにもかからずに健康な身体になります。風邪やインフルエンザにこれだけ多くの方は感染しているのは、それだけ皆さんの基礎体温が３６，５°以下で基礎体温が低く白血球が正常に作られていなにので免疫力が無い為なのです。

川口市にある西村接骨院で日々力を入れて行っている緩消法は筋肉を軟らかくする事に特化した施術法です。先程、筋肉をある程度の所まで軟らかくすれば基礎体温が３６，５°以上になると話しましたが、筋肉とは腰回りの筋肉で、ある程度とは腰の腰椎の横突起が触れるまで軟らかくする事です。

よく風邪を引いてします方やインフルエンザに毎年の様にかかっている方、基礎体温が低い方、よく病気にかかる方は、川口市にある西村接骨院で緩消法を用いた「緩消法で白血球数増加施術」を体験してみて下さい。