川口市の接骨院で緩消法で手の指の痛み施術

西村接骨院

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川口市の接骨院で緩消法で手の指の痛み施術

院長ブログ

2019/12/27 川口市の接骨院で緩消法で手の指の痛み施術

今回は、「緩消法で手の指の痛み施術」についてお話しします。

 

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

 

川口市にある西村接骨院では、緩消法(かんしょうほう)の施術に力を入れています。

緩消法とは、機械や道具を使わずに固くなってしまった筋肉を指一本で無緊張状態(ふにゃふにゃ)にし痛みを取り除く施術法です。

緩消法は、腰痛・肩こり・関節痛などの身体の痛み全般である慢性痛やシビレ・冷え・むくみ・重い・だるい・つっぱるなどの血行不良が原因で起こっている症状に対して効果的な施術法です。

 

さて今回の「緩消法で手の痛み施術」についてですが、皆さんは手の痛みでお困り・お悩みではないですか?

手の痛みで多いのは「ばね指」です。ばね指は中年以降(40代以降。)の女性に多く(男性でもなる方はなります。)発症し、外傷(骨折・脱臼・捻挫・打撲)の様にハッキリとした原因が無く発症します。

ばね指になってしまっているほとんどの方は、いつ頃から症状が出だしたのかと認識出来ず大体~週間前。~か月前頃からと言っています。

ばね指の状態は大きく分けて3段階に分かれます。一つ目は初期段階の軽症として、日常生活で手を握ったり物を摘まんだりする際に手の指を握ったり伸ばしたりをする際に何となく違和感があり握りずらくなったり伸ばしずらくなったりします。その状態が悪化していくと次の段階である中症になります。中症は、軽症の症状に加え手の指の曲げ伸ばしを繰り返している中にばね指になっている指の第2関節が曲がったまま伸びなく固まってしまします。元に戻そうと何度か指を伸ばしているうちにばねの様にカクンと指が伸びます。この中症の状態が悪化していくと次の段階である重症になります。重症は、中症の症状に加えばね指になってしまっている指の第2関節がまがったまま何度指をのばそうとしても伸びた状態に戻らず最終的には反対側の手で曲がってしまっている関節を無理に伸ばさないと戻らない状態です。

 

整形外科の一般的な治療法としては(ここでは、接骨院・整骨院、他の治療院での施術法は除外します。)、軽症・中症段階では始めは指の第2関節に指輪の様な固定具(ばね指になっている指の第2関節が曲がるのを防ぐ目的で行う。)をし様子を見ます。それでも症状が変化しない場合は触接患部(第3関節の握りこぶしの手のひら側の部分)や周辺の腱の部分(手のひらの腱鞘)にステロイドの注射を打ちます。それでも症状に変化が無い場合は最終的には外科的手術(オペ)になります。

 

今回の本題の「緩消法で手の痛み施術」に話を戻しますが、ばね指は腱鞘炎の一種です。腱鞘炎の原因は腱に何らかの問題があるのです。腱は筋肉の骨に付いている部分で大まかに言うと筋肉の様なものです。

ですから、腱鞘炎の一種であるばね指は筋肉が原因で起きているのです。ですから、固定具をしたり、ステロイドの注射をしたり、最悪ご自身の大切な身体にメスを入れるなどしなくてもばね指の原因である筋肉さえ良い状態(軟らかい状態)にすればいいのです。

 

川口市にある西村接骨院で日々力を入れて行っている緩消法は筋肉を柔らかくする事に特化した施術法ですので、指の痛みの施術に対して効果的な施術法です。

 

今現在、ばね指と診断され治療・施術を受けている方もしくは手術を勧められている方は、川口市にある西村接骨院で緩消法を用いた「緩消法で手の痛み施術」を体験してみて下さい。

 

 

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