筋肉と骨の関係性

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

川口市にある西村接骨院は、緩消法（かんしょうほう）の治療に力を入れています。

緩消法とは機械や道具を一切使わずに指一本で固くなってしまった筋肉を

無緊張状態（ふにゃふにゃ）にし、痛みを取り除く治療法です。

本日は「筋肉と骨の関係性」についてお話します。

１、筋肉は身体の約５０％を占めている。

２、筋肉は基本的に骨と骨を繋いでいる。

３、筋肉は固くなると縮む性質がある。

それでは、各々簡単に説明します。

１、筋肉は身体の約５０％を占めている。

人間の身体を構成している物質（水分・骨・脂肪、筋肉など・・・）の内

筋肉の占める割合が約５０％の半分を占めています。

慢性痛や病気の６０％以上が、この筋肉が原因で引き起こされています。

２、筋肉は基本的に骨と骨を繋いでいる。

筋肉が伸び縮みする事によって関節が動きます。

筋肉が引っ張り合って縮む、そして筋肉が縮んだ状態から緩む事を

繰り返し関節を動かす。

３、筋肉は固くなると縮む性質がある。

きょうつけをしている姿勢ですと肘が伸びて上腕二頭筋（力こぶの筋肉）は

柔らかいですよね？その状態から肘を曲げ曲げきると上腕二頭筋（力こぶの筋肉）が

固くなり縮んでいるのが分かりますよね。

川口市にある西村接骨院は、緩消法を用いて腰痛・肩こり・関節痛・身体の痛み全般の

慢性痛の治療を行っています。

痛みでお困りの方は、川口市にある西村接骨院にお越し頂き治療効果を実感して下さい。