脊柱管狭窄症でお悩みの方必見！！

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

川口市にある西村接骨院では、緩消法（かんしょうほう）の治療に力を入れています。

緩消法とは機械や道具を一切使わずに指一本で固くなってしまった筋肉を

無緊張状態（ふにゃふにゃ）にし、痛みを取り除く治療法です。

さて、今回は「脊柱管狭窄症」についてお話します。

先日なくなった落語家の桂歌丸さんやみのもんたさんなど

皆さんの中に、腰が痛い、お尻や足に痛みや痺れがあり医療機関を受診し「脊柱管狭窄症」と診断された方はいらっしゃいますか？

脊柱管狭窄症について簡単に説明しますね。

「脊柱管」とは、神経を覆っている管です。

「狭窄」とは、せばまるという意味です。

要するに、「脊柱管狭窄症」とは、神経を覆っている管が何らかの原因でせばまってしまい神経を圧迫し、お尻や足に痛みや痺れが出る事です。

脊柱管狭窄症の特徴的な症状として３つあります。

１、間欠性跛行（かんけつせいはこう）

歩き出しは痛みや痺れが無いのですが、人によって症状の出る時間は違いますが歩いているうちにお尻や足に痛みや痺れが出て歩く事が　　　困難になり、立ち止まったり座るなどして休むと不思議と痛みや痺れが収まりまた歩ける状態です。

２、神経圧迫テスト

先ほども言いましたが、「脊柱管狭窄症」とは、神経を覆っている管が何らかの原因でせばまってしまい神経を圧迫する状態です。

痛みや痺れが出ている側に腰を斜め後ろに倒す事によって神経の圧迫を誘発し普段出る症状を再現出来ます。

逆に痛みや痺れが出ている側と反対側の斜め前に倒す事によって脊柱管を広げ神経の圧迫を弱めるのでお尻や足の痛みや痺れが楽になるは

ずです。

３、足背（そくはい）動脈の減弱

足首から足の甲の部分に走行している足背動脈が減弱します。

患側（症状の出ている側）が健側（症状の出ていない側）に比べて脈の打つリズムが弱まります。

医療機関を受診し、上記の症状の何かに当てはまっている方は「脊柱管狭窄症」と診断されたのではないでしょうか？

桂歌丸さんやみのもんたさんは何度も同じ脊柱管狭窄症で手術をしましたよね。手術をしても原因を取り除いていないから再発し、また手術を

するという事です。

原因は何かと言うと、簡単です。腰の筋肉が固いのです。

筋肉が固くなり縮みます。その固くなり縮んだ筋肉の下には神経を覆っている管である「脊柱管」がありその脊柱管が圧迫され神経を圧迫します。

要するに、腰の筋肉を柔らかくすれば脊柱管の圧迫が無くなりお尻や足の痛みや痺れも無くなります。

川口市にある西村接骨院は緩消法治療で筋肉を柔らかくする事に特化しています。

医療機関で「脊柱管狭窄症」と診断され手術を勧められている方は一度川口市にある西村接骨院にご相談下さい。

一度の治療でお尻や足の痛みや痺れが軽減するのを実感出来ると思います。