脊椎すべり症でお悩みの方必見！！

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

川口市にある西村接骨院では、緩消法（かんしょうほう）の治療に力を入れています。

緩消法とは機械や道具を一切使わずに指一本で固くなってしまった筋肉を

無緊張状態（ふにゃふにゃ）にし、痛みを取り除く治療法です。

さて、今回は「脊椎すべり症」についてお話します。

脊椎すべり症を簡単にご説明しますと、

「脊椎」とは、皆さんが背骨と言っている頸椎（けいつい）・胸椎（きょうつい）・腰椎（ようつい）をさします。

「すべり」とは、何らかの原因で一つの椎骨（ついこつ）が下の椎骨に対して前方（お腹側）へすべった状態です。

腰椎は５つ（稀に４つや６つある人もいる。）あるのですが、L５（腰椎の５番目）によく起こります。

以前にもお話しましたが、●筋肉は骨と骨を繋ぐ橋の様な物です。

●筋肉は固くなると縮む性質があります。

●筋肉は縮むと骨を引っ張ります。

その事によって、椎骨が前方に引っ張られます。

整形外科などの医療機関を受診しコルセットを処方されたり、整体やカイロプラクティックで前方に出てしまった骨を矯正してもらっている接骨院や整骨院などで電気治療などを受けている方が多くいるのではないでしょうか？

どんな治療を受けても一時的には症状が緩和されるかもしれませんが根本的な解決にはなりません。

根本的な解決を望むのであれば、筋肉を柔らかくさえしてしまえば骨を引っ張る必要性がありませんので引っ張られている骨は元の位置に戻り症状も収まります。

川口市にある西村接骨院は筋肉を柔らかくする治療法である緩消法に力を入れています。

緩消法は筋肉を柔らかくする事に特化しています。

「脊椎滑り症」でお困りの方は川口市にある西村接骨院で是非一度緩消法治療を体験してみて下さい。