労災保険治療なら川口市の接骨院へ！！

今回は、「労災保険治療」についてお話します。

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

川口市にある西村接骨院では、緩消法（かんしょうほう）の治療に力を入れています。

緩消法とは機械や道具を一切使わずに指一本で固くなってしまった筋肉を

無緊張状態（ふにゃふにゃ）にし、痛みを取り除く治療法です。

さて、今回は、「労災保険治療」について説明します。

まず労災保険とは、労働災害保険の略でして会社勤めのサラリーマンやパートやバイトの方でも加入する保険です。

会社や従業員の規模に関わらずに個人でやっている会社・中小企業でも雇用主は従業員を労災保険に加入しなくてはいけない義務があります。

労災保険の適用範囲を言いますと、仕事中はもちろんの事通勤中も適用されます。ですので、仕事中や通勤途中での怪我や事故が起きてしまった時に適用となります。

要するに仕事中の職場以外でも、仕事に向かっている通勤途中や仕事から家に帰っている帰宅途中でも適用になります。

今の社会は労働者に優しい環境が整っていますし、以前は労災隠しなどありましたが今は労災適用の怪我や事故などを隠すと雇用主が罰せられるなど厳しくなっていますので労働者の方は仕事中や通勤途中で何かありましたら迷わずに労災保険を申請しましょう。

次に労働者の皆さんが仮に仕事中や通勤途中に怪我や事故にあってしまった時の流れを説明します。

１、個人でやっている会社もしくは従業員があまりいない中小企業でしたら総務課の様な部署も無いと思いますので、上司や社長に労災に遭ってしまった旨を伝えましょ

う。総務課がある会社でしたら総務課の方に伝えましょう。

２、「労災保険治療」を受ける際には、病院（医師が診察する医療機関）もしくは接骨院・整骨院に提出する書類が必要になりますので会社の方に必要書類を頂いて下さ

い。病院（医師が診察する医療機関）と接骨院・整骨院では書類が異なりますので注意して下さい。

３、病院（医師が診察する医療機関）と接骨院・整骨院でも「労災保険治療」の認定を受けている医療機関では無いと治療を受ける事は出来ませんので事前に医療機関に

連絡し確認しておいて下さい。

４、会社で頂いた労災保険の書類を持参して、「労災保険治療」の認定を受けている医療機関を受診して下さい。「労災保険治療」の場合窓口は一切かかりません。

「労災保険治療」の流れはこんな感じです。もし分からない事がある様でしたらお気軽にご連絡下さい。分かり易くご説明します。

川口市にある西村接骨院は「労災保険治療」の認定を受けている接骨院ですので「労災保険治療」を行えます。

怪我（骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れ）はもちろん、怪我以外のギックリ腰など身体の痛み全般に対応します。

労災に遭ってしまい治療院を探している方やどこかで治療を受けているけれど症状が改善しない方、仕事で時間的に通院が困難な方などは川口市にある西村接骨院でしたら平日はもちろん土・日も休まずに２０：００まで診療していますので仕事帰りや休日でも通院出来ると思います。