川口市の接骨院でテニス肘治療

西村接骨院

〒334-0005 埼玉県川口市里1827-18

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川口市の接骨院でテニス肘治療

2018/11/20 川口市の接骨院でテニス肘治療

今回は、「テニス肘治療」についてお話しします。

 

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

 

川口市にある西村接骨院では、緩消法(かんしょうほう)の治療に力を入れています。

緩消法とは機械や道具を使わずに指一本で固くなってしまった筋肉を

無緊張状態(ふにゃふにゃ)にし痛みを取り除く治療法です。

 

さて、今回の「テニス肘治療」ですが、まず簡単に「テニス肘」についてご説明します。

「テニス肘」とはテニスを始めとしたラケットを使うスポーツ(テニス・バトミントン・卓球など)が原因で肘の外側(手のひらを外に返した状態できをつけをして親指から肘に向かって上がっていった所)周辺が痛くなってしまっている病態です。

 

今回の「テニス肘」は中学生・高校生で部活動でテニス部に所属していて肘回りが痛い方を対象にお話しします。

「テニス肘」でなぜ肘の外側が痛くなってしまうかと言いますと(場合によっては、テニスをやっていて肘の内側が痛くなる方もいます。)右打の選手でも左打の選手でも相手の打ったボールを返す際にフォアーハンドとバックハンドの打つ比率が関係しています。

フォアーハンドはバックハンドに比べて圧倒的に打つ頻度が多いです。フォアーハンドを打つ際にはラケットを持っている利き腕の手首が上に上がった状態からボールを打つ瞬間に上に上げていて手首を下に下げてボールを打つ一連の動作が終わります。

手首を上に上げる際に使う筋肉は肘の外側の上腕骨外側上顆(じょうわんこつがいそくじょうか)という骨に付いてます。ですので、日々の練習や試合でボールを打つ度に上腕骨外側上顆の部分に負担がかかっています。

 

「テニス肘」の症状としては、手首を上に上げると痛い。手首を下に下げると肘の外側が伸びて痛い。肘の外側の部分(特に上腕骨外側上顆部)を押すと痛い。酷くなってくると、握力が落ちる。指(親指・人差し指)がしびれるなどの症状が出ます。

 

皆さんはテニスをやっていて肘周辺に痛みを自覚して、整形外科などの医療機関や接骨院・整骨院などを受診しましたか?

受診経験のある大体の方は「テニス肘」や「上腕骨外側上顆炎」と診断されたと思います。

今回は端的に「テニス肘」になる原因と「テニス肘治療」についてお話しするだけにとどめておきます。

「テニス肘」原因は前回お話しいた「野球肘」と同じです。詳しくは「野球肘治療」のプログを参考にしてみて下さい。

最後に「テニス肘治療」ですが、「野球肘治療」と同じで筋肉の固さが原因ですので、筋肉を柔らかくする事です。

一言で筋肉を柔らかくすると言っても、その筋肉を柔らかくする事が大変で難しい事なのです。

 

川口市にある西村接骨院で力を入れている緩消法治療は筋肉を柔らかくする事に特化した治療法であるので筋肉を柔らかくする事も可能な治療法です。

中学生・高校生などでテニスをやっていて「テニス肘」でお悩みの方は、「テニス肘治療」に力を入れている当院で緩消法治療を体験してみて下さい。

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西村接骨院

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