川口市の接骨院で腰椎圧迫骨折後の後遺症治療

西村接骨院

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川口市の接骨院で腰椎圧迫骨折後の後遺症治療

2018/12/19 川口市の接骨院で腰椎圧迫骨折後の後遺症治療

今回は、「腰椎圧迫骨折後の後遺症治療」についてお話しします。

 

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

 

川口市にある西村接骨院では、緩消法(かんしょうほう)の治療に力を入れています。

緩消法とは機械や道具を使わずに指一本で固くなってしまった筋肉を

無緊張状態(ふにゃふにゃ)にし痛みを取り除く治療法です。

 

さて、今回の「腰椎圧迫骨折後の後遺症治療」についてですが、腰椎圧迫骨折とは、胸椎(背骨の胸の位置にある骨)と腰椎(背骨の腰の位置にある骨)の境界部分である胸腰椎移行部に多く発生します。

発生機序は転倒し尻もちを突いてしまいご自信の体重と地面の圧力に胸腰椎移行部が圧迫されてしまい背骨の椎体という部分がグッシャっと潰れてしまいます。

男女差ですと圧倒的に女性に多く、閉経後の女性で骨粗鬆症の方に多く見られます。

自宅でも外出先の外でもいいですが、年齢と共に足腰が弱くなり転倒する可能性があります。

特に自宅では無く外出先ですと、ありとあらゆる所にちょっとした段差がありつまづき転倒しやすいのです。

転倒して尻もちを突いてしまい胸腰椎移行部(腰に上の部分)周辺に激痛が走り、整形外科などの医療機関を受診すると思います。

整形外科などの医療機関で画像診断(レントゲン)を撮影すれば腰椎圧迫骨折をしているかどうかは直ぐに分かります。

 

一般的な腰椎圧迫骨折の治療法は普通の腰痛の方は巻く腰部用のコルセットとは違い、胸の部分から腰にかけて幅の広いコルセットを装具療法士の方に自分の身体に合う様に作ってもらいその腰椎圧迫骨折の頑丈なコルセットをしばらくの間付けます。

痛みが落ち着く時期になったらリハビリという形で電気をあてたりの治療を行うと思います。

 

私の今までの経験上、尻もちを突き腰椎圧迫骨折を起こしてしまった方のほとんどが腰の痛みだけでは無く太ももの前側の部分にも痛みやしびれが併発してしまっている方が多いです。

整形外科の理学療法科でリハビリを受けても腰の痛みや太ももの痛みやしびれが完全に取り切れずに治療の途中で諦めてしまう方が多かったです。

先程、腰椎圧迫骨折の治療法についてお話ししましたが、腰椎圧迫骨折は普通のコルセットとは違い頑丈な腰椎圧迫骨折用のコルセットを一定期間付けて生活しなければいけません。

腰椎圧迫骨折になってしまった初期の時期は痛みがとても強いので腰椎圧迫骨折用のコルセットをするのは仕方ありませんが、その頑丈なコルセットを何週間・何か月と付けて生活していれば胸から腰にかけての筋肉をずっと固定しているので当然筋肉は固まったしまします

 

今回の本題の「腰椎圧迫骨折後の後遺症治療」に話をもどしますが、腰椎圧迫骨折後になってしまいその後何か月もしくは何年という歳月が経過するのに腰が痛い方や太ももの前側が痛い・しびれる方は腰椎圧迫骨折が原因で後遺症としてその様な症状が未だに残ってしまっています。

「腰椎圧迫骨折後の後遺症治療」は何をやるかと言いますと、胸から腰にかけてカチカチに固まってしまっている筋肉を柔らかくします。

 

川口市にある西村接骨院は筋肉を柔らかくする事に特化した治療法である緩消法の治療に力を入れています。

腰椎圧迫骨折後の後遺症でお困りの方は、川口市にある西村接骨院で「腰椎圧迫骨折後の後遺症治療」を体験してみて下さい。

 

 

 

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西村接骨院

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