川口の接骨院で足関節捻挫後の後遺症治療

西村接骨院

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川口の接骨院で足関節捻挫後の後遺症治療

2018/12/20 川口の接骨院で足関節捻挫後の後遺症治療

今回は、「足関節捻挫後の後遺症治療」についてお話しします。

 

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

 

川口市にある西村接骨院では、緩消法(かんしょうほう)の治療に力を入れています。

緩消法とは機械や道具を使わずに指一本で固くなってしまった筋肉を

無緊張状態(ふにゃふにゃ)にし痛みを取り除く治療法です。

 

さて、今回の「足関節捻挫後の後遺症治療」についてですが、皆さんの中に以前に足首を捻ってしまい捻挫をした経験のある方はいらっしゃいますか?学生時代に運動部に所属していたり、社会人になってから趣味で何かスポーツをやっていて運動をしている最中に足首を捻ってしまい足関節捻挫になってしまった方は結構いらっしゃると思います。運動やスポーツをやっていなくても自宅や外での段差などにつまずき足関節捻挫になってしまった方もいらっしゃると思いますので、そういった方を対象に今回は「足関節捻挫後の後遺症治療」についてお話しさせて頂きます。

 

足関節捻挫は好発頻度として身体の中で最も多い捻挫です。何らかの原因で足首を捻り足関節捻挫になってしまい整形外科などの医療機関や接骨院・整骨院などで治療を受けたと思います。何らかの治療を受けて捻挫をする前の状態に完全に戻り完治した方は構わないのですが、問題は足関節捻挫をやってから何か月・何年と経っているのに痛みが残っている方です。足関節捻挫をやってから何か月・何年と痛みが残っている状態を「足関節捻挫後の後遺症」と言います。

 

捻挫について簡単に説明しておきますが、捻挫とは骨と骨を繋いでいる靭帯が何等かの外力によって伸びてしまい靭帯が損傷する事です。

靭帯の役割は、関節が動く際のバンドの役割をします。関節が異常な範囲まで動かない様に靭帯という名のバンドで抑える役割です。

段差でつまずいたり、ジャンプの着地で着地を失敗したり、急に歩行やランニングの方向を変えたりした際に急激な外力が足関節に加わり靭帯に強い外力が加わり伸びてしまった状態です。

 

足関節捻挫の後遺症の特徴的な症状としては、正座が痛くて出来ない。長時間歩行すると痛みが出る。思い切ってジャンプすると痛い。運動後に捻挫した患部の周辺が何となくうずく感じがする。などです。

 

足関節捻挫の後遺症の原因としては、足関節を捻挫した際に足首回りの靭帯を伸ばし損傷します。と同時に靭帯以外にも筋肉を伸ばし損傷してしまっています。また関節の動きを制限する為に何らかの固定を数週間したと思いますが、その固定をする事によって関節の安静は保てるのですが関節を動かさない為に代償として筋肉が固くなってしまいます。

 

川口市にある西村接骨院での「足関節捻挫後の後遺症治療」で何をやるかと言いますと、筋肉を柔らかくする事に特化した治療法である緩消法を用いて足関節回りの固くなってしまっている筋肉を柔らかくします。

緩消法治療で足関節回りの固い筋肉を柔らかくしてしまえば、長年悩んでいた足関節後の後遺症も改善出来ます。

以前に足関節捻挫になり足関節捻挫後の後遺症でお困りの方は、川口市にある西村接骨院で「足関節捻挫後の後遺症治療」を体験してみて下さい。

 

 

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西村接骨院

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