川口市の接骨院で弾撥指（だんぱつし）治療

今回は、「弾発指治療」についてお話しします。

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

川口市にある西村接骨院では、緩消法（かんしょうほう）の治療に力を入れています。

緩消法とは機械や道具を使わずに指一本で固くなってしまった筋肉を

無緊張状態（ふにゃふにゃ）にし痛みを和らげる治療法です。

さて、今回の「弾発指治療」についてですが、弾発指という言葉は聞きなれないかもしれませんが、ばね指の事です。

弾発指（ばね指）は、手の指を伸ばす→曲げる→伸ばす→曲げるを繰り返しているうちに弾発指（ばね指）で無い状態でしたら問題無く指の伸ばす→曲げるを繰り返し出来るのですが、弾発指（ばね指）の場合は指の伸ばす→曲げるを繰り返す事が出来なく突然弾発指（ばね指）になってしまっている指（第二関節部分）が曲がった状態で固まってしまい伸びなくなってしまい何度か弾発指（ばね指）になってしまった指を伸ばそうとしているうちに弾発指（ばね指）になって固まっている指（第二関節部分）がばねの様に弾発して元の伸びた状態に戻る事です。

弾発指（ばね指）は、親指・人差し指・中指・薬指・小指の５指になりますが親指に羅漢する率が多いい様です。

男女比では女性に多く特に中年以降の女性に多いです。しかし、男性だからといって弾発指（ばね指）にならない訳では無く男性でも弾発指（ばね指）になります。

弾発指（ばね指）の状態でも、軽度・中度・重度の３つがあります。軽度は指が曲がって固まるまではいかないものの何となく指が曲げずらい伸ばしづらい状態です。中度は指（第二関節部分）が曲がって固まってしまい何度か伸ばそうとすると伸びる状態です。重度は指（第二関節部分）が曲がってしまい何度伸ばそうとしても伸びずに反対の手で無理に伸ばさないと伸びない状態です。

弾発指（ばね指）になっている方は治療を受けていますか？治療を受けている方は何処でどの様な治療を受けているでしょうか？

接骨院・整骨院では電気をあてたり、マッサージしたり、指（第二関節部分）が曲がらない様にする為に第二関節部分に指輪の様な固定をしたりします。整形外科では状態が悪くなってしまっている重度では手術をしています。

弾発指（ばね指）の皆さんが弾発指（ばね指）の原因は何なのかをどのように説明されたかは分かりませんが、弾発指（ばね指）の原因は、手のひらの部分の指を曲げる際に作用する腱と腕の前腕（手首～肘まで）部分の筋肉が固くなってしまっているからです。

ですので、手のひらの部分の指を曲げる際に作用する腱と腕の前腕（手首～肘まで）部分の筋肉を柔らかくしてしまえば弾発指（ばね指）は完全に治ります。

川口市にある西村接骨院で力を入れている緩消法は筋肉を柔らかくする事に特化した治療法です。

川口市にある西村接骨院で力を入れている緩消法治療は、腰痛・肩こり・関節痛などの身体の痛み全般である慢性痛に対して効果的な治療法です。弾発指（ばね指）でお悩みの方は、川口市にある西村接骨院で「弾発指（ばね指）治療」を体験してみて下さい。