川口市の接骨院でシンスプリント治療

西村接骨院

〒334-0005 埼玉県川口市里1827-18

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川口市の接骨院でシンスプリント治療

2018/12/27 川口市の接骨院でシンスプリント治療

今回は、「シンスプリント治療」についてお話しします。

 

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

 

川口市にある西村接骨院では、緩消法(かんしょうほう)の治療に力を入れています。

緩消法とは機械や道具を使わずに指一本で固くなってしまった筋肉を

無緊張状態(ふにゃふにゃ)にし痛みを取り除く治療法です。

緩消法は腰痛・肩こり・関節痛などの身体の痛み全般である慢性痛に対して効果的な治療法です。

 

さて、今回の「シンスプリント治療」についてですが、まずシンスプリントとは何かについて簡単に説明しておきます。

シンスプリントとは小学生・中学生・高校生世代(特に中学生)の陸上競技をやっているスポーツ選手になりやすいです。

痛みの出る部分は、脛骨というすねの骨(一般的にべんけいと呼ばれている部分の骨)の内側(親指側)が痛くなります。

すねの骨の内側の部分でもやっている陸上競技によって中心から上の部分と中心から下の部分の二つに分かれます。中心から上の部分は跳躍種目(走り幅跳び・棒高跳び・ハードル競技など)の選手に多く、中心から下の部分は中距離・長距離走ランナー(短距離走はほとんどならない)の選手に多いです。

学生さんで特に中学生の陸上競技をやっている方で、ぶつけたり・転んだり・捻ったりなどはっきりした原因が無いのにすねの骨の内側が痛いという方はまずシンスプリントの可能性が高いと思います。

 

今回の本題の「シンスプリント治療」ですが、シンスプリントは後脛骨筋というすねの骨の内側を走行し足首を下に下げる時に作用する(足首を下に下げると筋肉が縮み固くなる)筋肉に障害が出てしまっている事が原因です。

跳躍種目や中距離・長距離種目は足首を下に下げる事が多いので後脛骨筋に繰り返し負担がかかるスポーツ障害の一種です。

「シンスプリント治療」としては、問題である後脛骨筋にアプローチをします。

 

川口市にある西村接骨院で力を入れている緩消法治療は筋肉を柔らかくする事に特化した治療法であるので「シンスプリント治療」に最適です。シンスプリントでお悩みの学生さんは川口市にある西村接骨院で緩消法治療を用いた「シンスプリント治療」で痛みを取り除き痛みの無い状態で陸上競技を行って下さい。

 

 

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