川口市の接骨院でランナー膝(腸脛靭帯炎)治療

西村接骨院

〒334-0005 埼玉県川口市里1827-18

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川口市の接骨院でランナー膝(腸脛靭帯炎)治療

2018/12/28 川口市の接骨院でランナー膝(腸脛靭帯炎)治療

今回は、「ランナー膝(腸脛靭帯炎)治療」についてお話しします。

 

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

 

川口市にある西村接骨院では、緩消法(かんしょうほう)の治療に力を入れています。

緩消法とは機械や道具を使わずに指一本で固くなってしまった筋肉を

無緊張状態(ふにゃふにゃ)にし痛みを取り除く治療法です。

緩消法は腰痛・肩こり・関節痛などの身体の痛み全般である慢性痛に対して効果的な治療法です。

 

さて、今回の「ランナー膝(腸脛靭帯炎)治療」についてですが、まずランナー膝(腸脛靭帯炎)について簡単にご説明します。

ランナー膝(腸脛靭帯炎)とは、ランナーに特異的にみられる膝の外側の痛みで、繰り返し走ることによる腸脛靭帯と大腿骨骨折顆部の摩擦による腸脛靭帯炎が原因と考えられています。

次に腸脛靭帯についてですが、腸脛靭帯とは大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)という筋肉が骨盤部分の腸骨という骨の上前腸骨棘という骨の出っ張りに付いていて途中から腸脛靭帯という靭帯に移行し脛骨(すねの骨)の上端に付着しています。

 

学生さんで陸上部に所属していて長距離をやっている方や健康の為にランニングをやっている方や本格的にハーフマラソンやフルマラソンに参加している方などランニング・マラソンをやっている人口は多いです。

大腿筋膜張筋はどのような動作で作用するかと言いますと、大腿部(股関節~膝関節の部分)の屈曲と下腿部(膝関節~足関節の部分)の伸展をする際に作用します。

ランニング・マラソンは走っている最中に常に大腿筋膜張筋と腸脛靭帯に負担がかかっているので日ごろから長距離を走るランナーに多く発症する為にランナー膝(腸脛靭帯炎)と総称しています。

皆さんの中でランニング・マラソンを定期的に行いランニング・マラソンの最中もしくは走り終わった後に膝の外側に痛みが出る方はランナー膝(腸脛靭帯炎)であるとお考え下さい。

 

ここで今回の本題である「ランナー膝(腸脛靭帯炎)治療」についてですが、ランナー膝(腸脛靭帯炎)の原因はランニング・マラソンの際に負担がかかっている大腿筋膜張筋と腸脛靭帯に問題があるからです。

腸脛靭帯は靭帯といっても筋肉同様なので、要するに両者共に筋肉の問題です。

川口市にある西村接骨院は筋肉を柔らかくする事に特化した治療法である緩消法の治療に力を入れています。

ランニング・マラソンをやっていて膝の外側に痛みがある方は川口市にある西村接骨院の「ランナー膝(腸脛靭帯炎)治療」を体験してみて下さい。そして痛みの無い健康な状態でランニング・マラソンを楽しんで下さい。

 

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西村接骨院

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