川口市の接骨院でふくらはぎ肉離れの後遺症治療

今回は、「ふくらはぎ肉離れの後遺症治療」についてお話しします。

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

川口市にある西村接骨院では、緩消法（かんしょうほう）の治療に力を入れています。

緩消法とは機械や道具を使わずに指一本で固くなってしまった筋肉を

無緊張状態（ふにゃふにゃ）にし痛みを取り除く治療法です。

緩消法治療は腰痛・肩こり・関節痛などの身体の痛み全般である慢性痛に対して効果的な治療法です。

さて、今回の「ふくらはぎ肉離れの後遺症治療」についてですが、過去にスポーツ競技中や日常生活の中でふくらはぎを肉離れしてしまった経験がありふくらはぎを肉離れしてから何か月・何年と経つにも関わらず今現在もふくらはぎに痛みや違和感などが残存している方をふくらはぎ肉離れ後の後遺症があると定義します。

過去どのくらい前にふくらはぎを肉離れしてしまってかは問わずに過去にスポーツ競技中や日常生活の中でふくらはぎを肉離れしてしまった経験があり今現在もふくらはぎの痛みや違和感でお困りの方は参考にしてみて下さい。

ふくらはぎの肉離れは肉離れをする箇所の中でも身体の中で最も頻発する場所です。多くの発生機序は、バスケットボール・バレーボール・サッカー・陸上の走り幅跳び・走り高跳びなどのジャンプを頻繁にする競技に多いです。

スポーツ競技中以外でも急に走り出したりしたり、高い所の物を取るなどの動作でつま先立ちの姿勢をするなどの日常生活の中でも起きます。

肉離れでも状態によって一度（軽傷）・二度（中傷）・三度（重症）の三つに分類されます。

過去にふくらはぎの肉離れになってしまい皆さんが何処でどの様な治療を受けたかは分かりませんが、過去のふくらはぎの肉離れが原因で今現在もふくらはぎに痛みや違和感が残っているという事は過去にやってしまったふくらはぎの肉離れが完全に完治していないという事です。

今回の本題の「ふくらはぎ肉離れの後遺症治療」についてですが、ふくらはぎを肉離れしてしまった際に何らかの固定（損傷の状態により固定の強度も異なる）をされたかと思います。ある程度の一定期間固定をして固定をし終わった後に何か治療を受けましたか？過去のふくらはぎの肉離れの後遺症で今現在も痛みや違和感が残っている方は、特に固定後に治療を受けなかったり簡単な治療を受けた程度だと思います。

一定期間固定をする事によって筋肉が普段通りの動きが出来ない状態が続きますので筋肉が固く固まってしまいます。

ですので、時間が経過した今現在でも痛みや違和感が残っているのです。

川口市にある西村接骨院での「ふくらはぎ肉離れの後遺症治療」は筋肉を柔らかくする事に特化した治療法である緩消法を用いて行います。

川口市にある西村接骨院での「ふくらはぎ肉離れの後遺症治療」は機械や道具を使わずに行いますので、もちろん患部を固定する事などは致しません。痛みや違和感の原因である固くなってしまっている筋肉に指一本をあてて治療するだけです。

スポーツ競技中や日常生活の中でふくらはぎを肉離れしてしまって後遺症でお悩みの方は、川口市にある西村接骨院での「ふくらはぎ肉離れの後遺症治療」を体験してみて下さい。