川口市の接骨院で太もも肉離れの後遺症治療

西村接骨院

〒334-0005 埼玉県川口市里1827-18

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川口市の接骨院で太もも肉離れの後遺症治療

2019/01/06 川口市の接骨院で太もも肉離れの後遺症治療

今回は、「太もも肉離れの後遺症治療」についてお話しします。

 

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

 

川口市にある西村接骨院では、緩消法(かんしょうほう)の治療に力を入れています。

緩消法とは機械や道具を使わずに指一本で固くなってしまった筋肉を

無緊張状態(ふにゃふにゃ)にし痛みを取り除く治療法です。

緩消法は腰痛・肩こり・関節痛などの身体の痛み全般である慢性痛に対して効果的な治療法です。

 

さて、今回の「太もも肉離れの後遺症治療」についてですが、太ももの肉離れ(特に太ももの後ろ側)は前回お話ししたふくらはぎの肉離れに次いで身体の中で肉離れになり易い箇所です。

どういったスポーツ競技で多く起こるかと言いますと、圧倒的にサッカー選手に多いです。サッカーはジャンプをしたり、走ったり(ゆっくり走る・ダッシュする)、ボールをインステップキック(足の甲でボールを蹴る事で、シュートをする際などの強く早いボールを蹴る際に使う)蹴る際には股関節伸展位(太ももを後ろにもっていく)膝関節屈曲位から股関節屈曲位(太ももを前側にもっていく)膝関節伸展位に素早く関節を移動します。太ももの後ろ側の大腿二頭筋(だいたいにとうきん)は膝関節を屈曲した際に筋肉が縮み、膝関節を伸展した際に筋肉が伸長します。ですので、インステップキックをする際に膝関節屈曲位から急激に膝関節伸展位にする事によって太ももの後ろ側の大腿二頭筋に負担がかかり太ももの肉離れ(特に太ももの後ろ側)が起きるという発生機序です。

サッカーに限らず、稀にですがバスケットボール・バレーボール・陸上の短距離の選手、無理に太ももの裏側をストレッチしたりした場合にも太ももの肉離れは起きます。

 

過去の学生時代の部活動や趣味で行っている運動・スポーツ中に太ももを肉離れしてしまって、今現在でも太ももの後ろ側に痛みや違和感が残って太もも肉離れの後遺症でお困りの方は過去の怪我が今現在でも残っている原因は前回のブログで説明した「ふくらはぎの肉離れ」と同様なので前回のブログを参考にしてみて下さい。

 

「太もも肉離れの後遺症治療」ですが、川口市にある西村接骨院では筋肉を柔らかくする事に特化した治療法である緩消法を用いて行います。

川口市にある西村接骨院で力を入れている緩消法は筋肉を柔らかくする事に特化した治療法であり「太もも肉離れの後遺症治療」に効果的な治療法ですので、過去に太ももの裏側を肉離れした経験がある方で時間が経った今現在でも太ももの裏側の痛みや違和感でお困りの方は川口市にある西村接骨院で「太もも肉離れの後遺症治療」を体験してみて下さい。

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西村接骨院

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