川口市の接骨院で緩消法でのむち打ち施術

今回は、「緩消法でのむち打ち施術」についてお話しします。

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

川口市にある西村接骨院では、緩消法（かんしょうほう）の施術に力を入れています。

緩消法とは機械や道具を使わずに指一本で固くなってしまった筋肉を

無緊張状態（ふにゃふにゃ）にし痛みを取り除く施術法です。

緩消法は、腰痛・肩こり・関節痛などの身体の痛み全般である慢性痛やシビレ・冷え・むくみ・重い・だるい・つっぱるなどの血行不良が原因で起こっている症状に対して効果的な施術です。

さて、今回の「緩消法でのむち打ち施術」についてですが、むち打ち・むち打ち症は皆さんご存知かと思いますが、むち打ち・むち打ち症について簡単に説明しておきます。

むち打ち・むち打ち症は大多数が車での交通事故で起こります。車の走行中や停車中に他の車に衝突され首や肩に急激な負荷がかかる事で首～肩～背中にかけての筋肉が損傷してしまう状態です。整形外科などの医療機関、接骨院・整骨院などの治療院で交通事故の方を対象とした交通事故治療をやっていますが、交通事故が原因で首・肩・背中が痛い場合は、頚椎捻挫・肩関節捻挫・背部挫傷などと診断されます。

過去のに事故が原因で事故が起きてから年月が経つにも関わらず今現在でも首・肩・背中に痛みが残っている状態の方は以前の交通事故がきっかけで起きたむち打ち・むち打ち症が治っていないので、事故が起きてからどのくらいの年月が経過（何週間以上、何か月以上、何年以上）しているかは人によって様々だと思いますが、結果的に今現在も首・肩・背中の痛みが今現在も残っている方はむち打ち・むち打ち症が現在も続いている状態です。

今回の本題の「緩消法でのむち打ち施術」に話を戻しますが、むち打ち・むち打ち症の原因は事故時に首・肩・背中の筋肉が急激に伸縮した事で筋肉が固まってしまったからです。むち打ち・むち打ち症の原因は筋肉が固くなってしまっている事ですから今現在も過去の事故でのむち打ち・むち打ち症での痛みが残っている方は筋肉が固いままだからです。ですので、固くなってしまっている筋肉を軟らかくしてしまえばむち打ち・むち打ち症は治ります。

川口市にある西村接骨で力を入れている緩消法は筋肉を柔らかくする事に特化した施術であるのでむち打ち・むち打ち症の施術に効果的な施術法です。筋肉がボロボロに傷ついてしまって筋肉が石灰化していて首がほとんど動かせない場合などの重症例の場合は治すまでに時間がかかりますが、一般的なむち打ち・むち打ち症の方でしたら一回の施術で大体１５分以内で痛みを完全に取り除く事が出来ます。

過去の事故が原因のむち打ち・むち打ち症でお悩みの方は、川口市にある西村接骨院での「緩消法でのむち打ち施術」を体験してみて下さい。