川口市の接骨院で緩消法でこむら返り施術

西村接骨院

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川口市の接骨院で緩消法でこむら返り施術

2019/02/10 川口市の接骨院で緩消法でこむら返り施術

今回は、「緩消法でこむら返り施術」についてお話しします。

 

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

 

川口市にある西村接骨院では、緩消法(かんしょうほう)の施術に力を入れています。

緩消法とは、機械や道具を使わずに指一本で固くなってしまっている筋肉を

無緊張状態(ふにゃふにゃ)にし痛みを取り除く施術法です。

緩消法は、腰痛・肩こり・関節痛などの身体の痛み全般である慢性痛やシビレ・冷え・むくみ・重い・だるい・つっぱるなどの血行不良が原因で起こっている症状に対して効果的な施術です。

 

さて、今回の「緩消法でこむら返り施術」についてですが、皆さんは、こむら返りという言葉を聞いた事はありますか?こむら返りはふくらはぎがつってしまう事です。

お仕事で長時間立ち仕事をやっている方や長時間歩く事が多い方にこむら返りは頻発します。

長時間立っていたり、長時間歩く事でふくらはぎの筋肉が常に緊張していますのでふくらはぎの筋肉が固くなってしまうのです。

筋肉は縮んだり伸びたりを繰り返して関節を動かしています。正常であれば、筋肉は縮めば元の状態に戻ろうとして伸びるのですが、筋肉が縮んだまま痙攣をお越し筋肉が元の状態に戻らないのが筋肉がつっている状態です。

身体の筋肉であれば何処の筋肉にもつる事はあり得るのですが、一番つる率が多いのはふくらはぎです。皆さんは信じ難いかもしれませんが、お腹の筋肉の腹筋もつる事はあるのですよ。

 

ふくらはぎがつる場合としたは、多くは布団に入って睡眠中かと思います。夜布団で寝ていて無意識の内に人は皆寝返りをうちます。その寝返りをうった際にふくらはぎの筋肉がちぢみますが、縮んだまま痙攣を起こしてしまって筋肉が元の状態に戻らないのです。

こむら返りを経験された事がある方はお分かりだと思いますが、夜就寝中にこむら返りを起こすとあまりの激痛で目が覚めますし痛くて横になってはいられませんよね?皆さんはこむら返りを起こした時はどの様な対処をしていますか?大体の方がつってしまっている筋肉をストレッチをして伸ばしていると思います。確かに筋肉が縮んだまま痙攣を起こしているのでストレッチで筋肉を伸ばせば元の状態に戻りますが、痙攣を起こしている筋肉を無理やりストレットで伸ばすので結構な痛みを伴いますし、ふくらはぎの筋肉は足首を下に下げた時に縮むのですが、そのふくらはぎの筋肉をストレッチすれば足首を上に上げる時に縮む筋肉がすねの外側に走行しているのですが、逆にその筋肉がつってしまう場合もあります。

 

ここで今回の本題の「緩消法でこむら返り施術」に話を戻しますが、こむら返りの原因は先程説明した通りふくらはぎの筋肉が固くなっているからです。ふくらはぎの筋肉を固くしてしまう根本の原因は腰の筋肉が固いので関連してふくらはぎの筋肉も固くなってしまっているのです。

ですので、いくらふくらはぎの筋肉を軟らかくしても根本の原因である腰の筋肉が固ければこむら返りは起きます。腰の筋肉さえ軟らかくしてしまえばこむら返りが起きる事はありません。

 

川口市にある西村接骨院で日々力を入れて行っている緩消法は筋肉を軟らかくする事に特化した施術でありこむら返りの施術に効果的な施術法です。

こむら返りでお困りの方は、川口市にある西村接骨院で緩消法を用いた「緩消法でこむら返り施術」を体験してみて下さい。

 

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西村接骨院

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