川口市の接骨院で緩消法施術で免疫力向上

今回は、「緩消法施術で免疫力向上」についてお話しします。

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

川口市にある西村接骨院では、緩消法（かんしょうほう）の施術に力を入れています。

緩消法とは、機械や道具を使わずに固くなっている筋肉を

無緊張状態（ふにゃふにゃ）にし痛みを取り除く施術法です。

緩消法は、腰痛・肩こり・関節痛などの身体の痛み全般である慢性痛やシビレ・冷え・むくみ・重い・だるい・つっぱるなどの血行不良が原因で起こっている症状に対して効果的な施術です。

さて、今回の「緩消法施術で免疫力向上」についてですが、皆さんは免疫力という言葉を聞いた事はありますか？聞いた事がある方がほとんどだと思いますが、免疫力の詳しい意味はご存知でしょうか？詳しい意味は分からなくて結構ですが、免疫力の意味を簡単に説明しますので大体でいいのでご理解下さい。

免疫力とは、簡単にいうと人間の身体に誰しも生まれながらにした備わっているお医者さんだとお考え下さい。

免疫力は人間の身体の中にいるお医者さんですので、お医者さんが少ないと当然病気にかかり易くなったり体外からウイルスや細菌などが体内に入ってきても退治する事が出来なくその結果ウイルスや細菌に感染してしまいます。

ウイルスや細菌が身体の体内に入ってしまうのは防げませんが免疫力さえ高ければウイルスや細菌を退治してくれるのでウイルスや細菌に感染する事はまずありません。

インフルエンザウイルスの話をしますが、インフルエンザの感染率はピークを越した様ですね。インフルエンザは空気中に色々なウイルスや細菌が存在していますがインフルエンザウイルス自体は感染力は高いですがウイルス自体は非常に弱いのです。なのに毎年あれだけインフルエンザが大流行しているのは、それだけ皆さんの体内のお医者さんである免疫力が足りず体内に入ってきたインフルエンザウイルスを退治出来ずに感染してしまっているのです。

今回の本題の「緩消法施術で免疫力向上」に話を戻しますが、免疫力に大きく関わっているのが血液中の白血球です。白血球は体温が３６．５度以上になると正常数作られる様になります。体温が３６．５度以下ですと白血球が正常に作られずウイルスや細菌に感染し易くなります。

体温に大きく関係しているのが筋肉です。筋肉が固くなり血管（動脈・静脈）を圧迫すると血行不良が起きますので体温が下がります。

ですので、筋肉を軟らかくして血行不良を改善すれば自然と体温も上がり白血球も正常に作られる様になりますので、その結果として免疫力が上がりウイルスや細菌に基本的には感染しなくなります。

川口市にある西村接骨院で日々力を入れて行っている緩消法は筋肉を軟らかくする事に特化した施術でありますので白血球数を正常に作り免疫力を向上させる事が可能な施術法です。

インフルエンザ、胃腸炎、風邪などに罹り易い方は間違いなく体温が低いのが原因です。ですので川口市にある西村接骨院で「緩消法施術で免疫力向上」をしウイルスや細菌に感染しない身体を手に入れましょう。