川口市の接骨院で緩消法で起立時の膝痛施術

今回は、「緩消法で起立時の膝痛施術」についてお話しします。

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

川口市にある西村接骨院では、緩消法（かんしょうほう）の施術に力を入れています。

緩消法とは、機械や道具を使わずに固くなってしまった筋肉を無緊張状態（ふにゃふにゃ）にし痛みを取り除く施術法です。

緩消法は、腰痛・肩こり・関節痛などの身体の痛み全般である慢性痛やシビレ・冷え・むくみ・重い・だるい・つっぱるなどの血行不良が原因起こっている症状に対して効果的な施術法です。

さて、今回の「緩消法で起立時の膝痛施術」についてですが、皆さんは座っている状態から立つ動作（起立時）の際にご自身の膝に痛みが出ませんか？椅子から立つ、ソファーから立つ、床や畳から立つ、電車やバスなどの公共交通機関の席から立つなど普段の日常生活で立つ動作を頻繁に行うと思いますが、起つ度に毎回必ず痛い方、毎回では無いけれど時々痛みが出る方は今回のテーマに当てはまるとお考え下さい。

皆さんの中でご自身の膝が起立時に痛いと自覚があり以前もしくは今現在整形外科などの医療機関などや接骨院・整骨院などの治療院に通院された方もいらっしゃると思いますが、大体の方は膝の軟骨が擦り減っていて痛みが出る「変形性膝関節症」と診断されたのではないでしょうか。整形外科のお医者さんや接骨院・整骨院の先生も学校で「変形性膝関節症」の特徴的な症状として１、椅子から立ち上がる時の痛み。２、歩き出しの痛み。３、階段の昇降時痛。と教科書で習いますので、そのような診断をするのかと思います。

基本的な治療法としては、膝回りの筋力を付ける。膝回りの筋肉の柔軟性を付ける。サポーターを着用し負担を軽減する。ヒアルロン酸の注射を打つ。などがありますが、皆さんの中で今現在もご自身の膝が起立時に痛みがある方で上記の様な事をして起立時の膝痛は治りましたか？きっと、あまり症状が変わらない方、少しは良くなった方が多数ではないでしょうか。

なぜ起立時の膝痛が完全に治らないかと言いますと、そもそも論になりますが、起立時の膝痛の本当の原因を取り除いていないからです。

今回の本題の「緩消法で起立時の膝痛施術」に話を戻しますが、起立時の膝痛の本当の原因はただ単に膝回りの筋肉が固くなってしまっているだけで軟骨が擦り減っているなどは全く痛みとは関係ありませんのでご安心下さい。

膝回りの筋肉がただ単に固くなっているのが原因で結果として起立時の膝痛が出るのです。ですから、原因である膝回りの固くなっている筋肉を軟らかくしてしまえば結果である起立時の膝痛も無くなります。

川口市にある西村接骨院で日々力を入れて行っている緩消法は筋肉を柔らかくする事に特化した施術ですので起立時の膝痛に効果的な施術法です。

起立時の膝痛でお困り・お悩みの方は、川口市にある西村接骨院で緩消法を用いた「緩消法で起立時の膝痛」を体験してみて下さい。