川口市の接骨院で緩消法でこむら返り施術

今回は、「緩消法でこむら返り施術」についてお話しします。

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

川口市にある西村接骨院では、緩消法（かんしょうほう）の施術に力を入れています。

緩消法とは、機械や道具を使わずに固くなってしまった筋肉を指一本で無緊張状態（ふにゃふにゃ）にし痛みを施術法です。

緩消法は、腰痛・肩こり・関節痛などの身体の痛み全般である慢性痛やシビレ・冷え・むくみ・重い・だるい・つっぱるなどの血行不良が原因で起こっている症状に対して効果的な施術法です。

さて、今回の「緩消法でこむら返り施術」についてですが、皆さんが今までに「こむら返り」という言葉を耳にした事はありますか？

ほとんどの方が「こむら返り」という言葉を耳にした事があるとは思いますが、「こむら返り」という言葉を耳にした事が無い方の為に「こむら返り」について簡単に説明しておきます。

よく身体のどこどこの筋肉が痙攣を起こし痛みを伴う現象をつると言いますが、「こむら返り」はこのつってしまう現象でふくらはぎがつる事を指します。

「こむら返り」が起きやすい状況としては、１、寝ていてトイレなどに行く際に身体を動かす際につる。２、寝ている最中に特に移動に伴う身体の動きをしていないのに急につる。３、起床時布団から出る際につる。の３パターンが多いと思います。

「こむら返り」を経験した事のある方ならお分かりだと思いますが、「こむら返り」は本当に痛いです。

本来でしたら筋肉は伸び縮みを繰り返すのですが、つるという現象は筋肉が縮んだまま痙攣を起こしてしまい元の状態に戻らずに固まってしまっているのです。筋肉をつって行う回復方法として多くの方がつってしまっている筋肉を伸ばすと思います。確かに痙攣して縮んだまま固まっている筋肉を伸ばせばつる現象は良くなるとは思いますが心配事として２つ程ありますが、１つ目は変にストレッチをして伸ばすと筋肉を傷つけて痛めてしまいます。２つ目はつっている筋肉を無理に伸ばす事によって反対側の筋肉（「こむら返り」の場合は、ふくらはぎを伸ばす事ですねの外側の筋肉。）が急に縮みつってしまいます。

今回の本題の「緩消法でこむら返り施術」に話を戻しますが、「こむら返り」になってしまったらどのような対処をすればいいのかでは無く、「こむら返り」になるなくすればいいのではないでしょうか？こむら返りになる方は頻繁になってしまいその都度目が覚めたり痛みの戦ったり睡眠の妨げになってしまっていると思いますので根本的に「こむら返り」を治す＝「こむら返り」の本当の原因を取り除く。をすればいいのです。

「こむら返り」の本当の原因は腰の筋肉の固さが原因です。腰の筋肉は幅がありますので腰の筋肉の表面からかなり奥の部分の筋肉の固さが原因です。この腰の奥の固くなっている筋肉が「こむら返り」の本当の原因ですのでこの腰の奥の部分の筋肉を軟らかくしてしまえば「こむら返り」になる事はありません。逆にふくらはぎにいくら電気をあてたりマッサージやストレッチをしても根本的原因は別にあるので「こむら返り」は決して治りません。

川口市にある西村接骨院で日々力を入れて行っている緩消法は筋肉を柔らかくする事に特化した施術法ですので「こむら返り」の施術に対して効果的な施術法です。

「こむら返り」でお困り・お悩みの方は、川口市にある西村接骨院で緩消法を用いた「緩消法でこむら返り施術」を体験してみて下さい。