川口市の接骨院で緩消法で眼精疲労施術

今回は、「緩消法で眼精疲労施術」についてお話しします。

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

川口市にある西村接骨院では、緩消法（かんしょうほう）の施術に力を入れています。

緩消法とは、機械や道具を使わずに固くなってしまった筋肉を指一本で無緊張状態（ふにゃふにゃ）にし痛みを取り除く施術法です。

緩消法は、腰痛・肩こり・関節痛などの身体の痛み全般である慢性痛やシビレ・冷え・むくみ・重い・だるい・つっぱるなどの血行不良が原因で起こっている症状に対して効果的な施術法です。

さて、今回の「緩消法で眼精疲労施術」についてですが、皆さんはご自身の目に疲れを感じていませんか？

お仕事でデスクワークをやり長時間パソコンに向かって仕事をしている方、長時間書き仕事をしている方、スマホを長時間やっている方など目を長い間酷使すれば疲れますよね。目を酷使して目に負担をかける事をやっている間は目に疲れがでるのは仕方ありませんが、作業を終わった後でも目に疲れが残っている方もいらっしゃると思います。

腰痛と肩こりの例で説明しますと、腰痛の自覚の無い方でも掃き掃除や掃除機掛けなどをして前かがみになって作業をしている最中は腰に負担がかかっているので腰が痛いですが前かがみを止めてしまえば腰の痛みも収まります。腰痛の自覚のある方は前かがみの姿勢を止めても腰の痛みが続きます。

肩凝りの自覚が無い方でも長時間パソコンなどをして首や肩負担がかかる作業をしていれば首や肩が凝ってしまいますが、パソコンを止め下を向く動作を止めれば首や肩の凝りも収まります。

肩凝りの自覚のある方は下を向いての作業を止めても首や肩の凝りは続きます。

目の疲れである眼精疲労も同じ事で、目を酷使している間は目に負担がかかっているので目が疲れてきてしまうのは仕方無いですが、問題は目を使う作業を止めた後も常に目に重さ・だるさ・疲れを感じてしまっている事です。

目に症状が出てしまっているのには原因があります。その原因は何かと言いますと、首の部分の筋肉が固くなってしまっているからです。皆さんは目の症状と首の部分の筋肉に関係が無いのではとお思いかもしれませんが、首の部分の筋肉は目に栄養を送っている血管があります。首の部分の筋肉が固くなる事によって血管を圧迫し血行不良が起きます。血行不良が起きた事により目に栄養が行きずらくなり目に様々な症状が出るのです。

ですから目の症状を改善するには、原因である固くなってしまっている首の部分の筋肉を軟らかくしなければいけません。

川口市にある西村接骨院で日々力を入れて行っている緩消法は筋肉を柔らかくする事に特化した施術法ですので、眼精疲労に対して効果的な施術法です。

眼精疲労でお悩み・お困りの方は、川口市にある西村接骨院で緩消法を用いた「緩消法で眼精疲労施術」を体験してみて下さい。