川口市の接骨院で緩消法で手首の痛み施術

今回は、「緩消法で手首の痛み施術」についてお話しします。

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

川口市にある西村接骨院では、緩消法（かんしょうほう）の施術に力を入れています。

緩消法とは、機械や道具を使わずに固くなってしまった筋肉を指一本で無緊張状態（ふにゃふにゃ）にし痛みを取り除く施術法です。

緩消法は、腰痛・肩こり・関節痛などの身体の痛み全般である慢性痛やシビレ・冷え・むくみ・重い・だるい・つっぱるなどの血行不良が原因で起こっている症状に対して効果的な施術法です。

さて、今回の「緩消法で手首の痛み施術」についてですが、手首の痛みとはどういう状態なのかを始めに簡単に説明します。

手首の痛みとは、簡単に言いますと手首を動かすと痛い状態です。具体的には日常生活中、仕事中、運動中など手首を動かした際に手首周辺が痛い状態を手首の痛みと定義します。

具体的に手首のどのような動きかと言いますと、手首を下に下げる動き、手首を上に上げる動き、手首を小指の方に下げる動き、手首を親指の方に上げる動き、ドアノブを開け閉めする様に手首を捻る動きの５つがあります。

次にどの様な方が手首の痛みがあるかと言いますと、第一に特に外傷（骨折・捻挫など）歴が無く自然と手首を動かすと手首周辺に痛みが出る様になってしまっている方、第二に以前に手首周辺の外傷（骨折・脱臼など）歴があり以前の外傷での怪我が後遺症や古傷となってしまっている方がいます。

第一は一般的には、腱鞘炎などと言われます。第二は一般的には、怪我の後遺症・古傷と言われています。

皆さんの中で第一なのか第二なのかは別として今現在ご自身の手首を動かすと手首周辺に痛みが出る方は今回のテーマである「緩消法で手首の痛み施術」に該当します。

今回の「緩消法で手首の痛み施術」に話を戻しますが、ご自身の手首を動かす事によって手首周辺に痛みが今現在出ている方もご安心下さい。手首の痛みは適切な対処をすれば元どおりに手首を動かしても痛みの出ない状態に戻ります。

適切な処置とは何かと言いますと手首を動かすと手首周辺に痛みが出てしまうのには原因があります。その原因を完全に取り除いてしまえば手首の痛みは消えます。

手首の痛みの原因は手首を動かす際に使う前腕（手首～肘までの部分）筋肉が固くなっているからです。ですから、原因である固くなってしまっている前弯部分の筋肉を軟らかくしてしまえば手首を動かした際の手首周辺の痛みは無くなります。

川口市にある西村接骨院で日々力を入れて行っている緩消法は筋肉を軟らかくする事に特化した施術法ですので手首の痛みに対して効果的な施術法です。

手首の痛みでお困り・お悩みの方は、川口市にある西村接骨院で緩消法を用いた「緩消法で手首の痛み施術」を体験してみて下さい。