川口市の接骨院で緩消法で変形性関節症施術

西村接骨院

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川口市の接骨院で緩消法で変形性関節症施術

2019/08/16 川口市の接骨院で緩消法で変形性関節症施術

今回は、「緩消法で変形性関節症施術」についてお話しします。

 

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

 

川口市にある西村接骨院では、緩消法(かんしょうほう)の施術に力を入れています。

緩消法とは、機械や道具を使わずに固くなってしまった筋肉を指一本で無緊張状態(ふにゃふにゃ)にし痛みを取り除く施術法です。

緩消法は、腰痛・肩こり・関節痛などの身体の痛み全般である慢性痛やシビレ・冷え・むくみ・重い・だるい・つっぱるなどの血行不良が原因で起こっている症状に対して効果的な施術法です。

 

さて、今回の「緩消法で変形性関節症施術」についてですが、変形性関節症について簡単に説明しますと、人間の身体には大なり小なり沢山の関節があります。その関節が変形を起こしている状態を一般的には変形性関節症と言われています。

整形外科や接骨院・整骨院、整体院などの治療院に行き変形性関節症と診断される部位としては、変形性股関節症、変形性膝関節症、変形性足関節症、変形性肘関節症、変形性手関節症が多いいのではないでしょうか?

人間の関節は骨と骨で関節を構成しています。どんなに大きな関節でも小さな関節でも関節窩(関節の受け皿)と関節頭(関節の頭)で成り立っています。そして、関節を構成している骨と骨の間にはクッションの役割をする軟骨があります。

 

変形性関節症を一番多いい変形性膝関節症を例に挙げて説明しますと、皆さんが膝に痛みがあり整形外科などの医療機関を受診します。整形外科を受診するとレントゲンを撮影し、その撮影したレントゲンを見せられながらこのような説明を先生から受けるのが定番です。「痛い側の膝の写真は痛く無い方の膝の写真に比べて骨と骨の間のスペースが狭くなっていますよね。ここの部分が軟骨で軟骨が擦り減って炎症を起こしているので痛みが出ているのですよ。」などど・・・。膝の例を挙げましたが、他の部位でも同じですが、診断名として痛みを訴えてる部分に変形性~症と診断名を付けているだけですので本来の痛みとは直接関係はありません。結論から言いますと、軟骨が擦り減っても痛みが出る事はありませんのでご安心下さい。

 

今回の「緩消法で変形性関節症施術」に話を戻しますが、変形性関節症の痛みの原因は骨の変形でも軟骨が擦り減っている事でもありません。変形性関節症の痛みの原因は皆さんが痛みを訴えている関節周辺の筋肉がただ単に固くなっているだけです。その結果骨を引っ張り骨と骨同士が狭まっている様にレントゲンに映るのです。その固くなっている筋肉を軟らかくすれば骨を引っ張る事を止めるので骨同士の狭まりも正常に戻ります。

 

川口市にある西村接骨院で日々力を入れて行っている緩消法は筋肉を柔らかくする事に特化した施術法ですので変形性関節症の施術に対して効果的な施術法です。

変形性関節症でお悩み・お困りの方は、川口市にある西村接骨院で緩消法を用いた「緩消法で変形性関節症施術」を体験してみて下さい。

 

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