川口市の接骨院で緩消法で飛蚊（ひぶん）症施術

今回は、「緩消法で飛蚊症施術」についてお話しします。

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

川口市にある西村接骨院では、緩消法（かんしょうほう）の施術に力を入れています。

緩消法とは、機械や道具を使わずに固くなってしまった筋肉を指一本で無緊張状態（ふにゃふにゃ）にし痛みを取り除く施術法です。

緩消法は、腰痛・肩こり・関節痛などの身体の痛み全般である慢性痛やシビレ・冷え・むくみ・重い・だるい・つっぱるなどの血行不良が原因で起こっている症状に対して効果的な施術法です。

さて、今回の「緩消法で飛蚊症施術」についてですが、皆さんは「飛蚊症」をご存知ですか？ご存知では無い方の為に「飛蚊症」について説明しておきます。

「飛蚊症」とは目の疾患で、主に白い壁や天井や雪などの景色を見た際に蚊（か）が飛んでいる様に何か黒い様な物体が実際は飛んでいないのにあたかも飛んでいるかの様に見えてしまっている状態です。飛蚊症になる方の割合ですが男女差は差ほどありませんが女性の方に多少多い様です。年齢的には４０代以降の方で特に６０代７０代に多い様です。

「飛蚊症」の説明はこれくらいにしておきますが、皆さんはきっと「飛蚊症」の治療・施術は眼科で行うもので接骨院である西村接骨院で出来るのかと疑問にお思いかもしれませんが、結論を言いますと当院で力を入れている緩消法施術でしたら「飛蚊症」の施術は出来ますし「飛蚊症」を治す事も出来ます。その理由・根拠については後程お話しします。

当院にも過去に何名かの「飛蚊症」の患者さんがみえました。その方々に今までどの様な治療・施術を受けましたか？と質問した際の回答をいくつか載せておきます。１、「血液がどろどろなので症状が出ているので、血液サラサラの薬を処方された。」２、「老化のせいですので、酷くなるようでしたらまた来てください。」３、「目の使い過ぎですので、使えるのを控えてと言われ目薬を処方された。」４、「薬を処方され、改善しない様でしたら手術ですね。と言われた。」５、「視力検査・眼底検査などをしても異常がなかったので様子をみて下さい。で特になにもしなかった。」６、「出血がありそのせいですので、飲み薬を飲み出血を止めましょう。」７、「総合病院を紹介された。」などでしたが全ての方は当院に初めて来院された際には「飛蚊症」の症状は良くなっている事は無くむしろ時間と共に「飛蚊症」の症状が悪化していた様でした。

「飛蚊症」の原因ですが、目自体に直接原因があるのでは無く首に原因があるのです。首のある部分の筋肉が固くなり血管を潰してしまい目に栄養が行きずらくなっているからです。その目に栄養を送っている血管が圧迫され血行不良がおこっているので首のある部分の筋肉を軟らかくし血行不良を改善すれば目に栄養が本来通り行く様になりますので「飛蚊症」の症状も無くなります。

川口市にある西村接骨院で日々力を入れて行っている緩消法は筋肉を柔らかくする事に特化した施術法ですので、「飛蚊症」の症状に対して効果的な施術法です。

「飛蚊症」でお悩み・お困りの方は、川口市にある西村接骨院で緩消法を用いた「緩消法で飛蚊症施術」を体験してみて下さい。

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