川口市の接骨院で緩消法でストレートネック施術

今回は、「緩消法でストレートネック施術」についてお話しします。

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

川口市にある西村接骨院では、緩消法（かんしょうほう）の施術に力を入れています。

緩消法とは、機械や道具を使わずに固くなってしまった筋肉を指一本で無緊張状態（ふにゃふにゃ）にし痛みを取り除く施術法です。

緩消法は、腰痛・肩こり・関節痛などの身体の痛み全般である慢性痛やシビレ・冷え・むくみ・重い・だるい・つっぱるなどの血行不良が原因で起こっている症状に対して効果的な施術法です。

さて、今回の「緩消法でストレートネック施術」についてですが、皆さんの中で首はいたかったり首が凝っていたりなどの症状があり整形外科などの医療機関を受診し「ストレートネック」と診断された方はいますでしょうか？

整形外科に行くと先生の問診を受けた後にレントゲンを撮影すると思います。その撮影されたレントゲンを見せられながら「ストレートネックですね。首の骨が真っ直ぐになってしまって回りの筋肉に負担をかけているので、痛みや凝りのどの症状が出ているのです。」と説明を受けた事でしょう。では、その整形外科の先生からストレートネックの治し方を説明されましたか？ほとんどの方がパソコンなどの下を向いての作業やスマホなどを長時間使い下を向く事が多いいので症状が出ています。なるべく控えて下さいなどの説明を受けた事だと思います。

今回の本題の「緩消法でストレートネック施術」に話を戻しますが、人間の背骨（頚椎５こ、胸椎１２こ、腰椎５こ）は横側からみて生理的に彎曲しています。首の部分（頚椎）は前彎（前に彎曲している事）、胸の部分は後彎（後ろに彎曲している事）、腰の部分は前彎のＳじのカーブをえがいています。理由は別として首の部分の本来の彎曲である前彎が無くなり真っ直ぐになってしまっている状態をストレートネックと言うのですが、骨がずれたところで痛みや凝り感は出ません。骨は見た目上だけの問題で実際痛みや凝りの原因は首周りの筋肉にあるのです。また酷い骨のずれで無ければ首周りの固くなっていしまっている筋肉を軟らかくしてしまえばある程度の骨のずれでしたら自然に戻ります。

ストレートネック（交通事故でのむち打ちの場合、下を向いての作業が多い場合など）の原因は筋肉が固くなり骨を引っ張ってしまっているからです。ですから骨が正常の位置ではない場所に移動してしまっているので首の骨が真っ直ぐになっているのです。首周りの固くなってしまっている筋肉を軟らかくしてしまえば痛みや凝りは無くなります。痛みや凝りさえ無くなってしまえば骨がどうあろうかは問題無いと思います。

川口市にある西村接骨院で日々力を入れて行っている緩消法は筋肉を柔らかくする事に特化した施術法ですので、「ストレートネック施術」に対して効果的な施術法です。

ストレートネックと整形外科や治療院などで診断され現在も首周りの痛みや凝りでお悩み・お困りの方は、川口市にある西村接骨院で「緩消法でストレートネック施術」を体験してみて下さい。