川口市の接骨院で緩消法で手首の痛み施術

今回は、「緩消法で手首の痛み施術」についてお話しします。

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

川口市にある西村接骨院では、緩消法（かんしょうほう）の施術に力を入れています。

緩消法とは、機械や道具を使わずに固くなってしまった筋肉を指一本で無緊張状態（ふにゃふにゃ）にし痛みを取り除く施術法です。

緩消法は、腰痛・肩こり・関節痛などの身体の痛み全般である慢性痛やシビレ・冷え・むくみ・重い・だるい・つっぱるなどの血行不良が原因で起こっている症状に対して効果的な施術法です。

さて、こんかいの「緩消法で手首の痛み施術」についてですが、皆さんは今現在手首の痛みでお困りではありませんか？

初めに皆さんに一つだけご了解して頂きたい事があるのですが、今回のテーマは「緩消法で手首の痛み施術」ですが、ここで言う手首の痛みには外傷（手関節捻挫、手関節周辺の骨折）は含まれません。なぜなら当院で力を入れている緩消法という施術法は怪我（外傷）と感染症は適応外だからです。怪我の中でも以前の怪我による後遺症や古傷でしたら緩消法でも適応出来ますのでご安心下さい。

今回の本題の「緩消法で手首の痛み施術」に話を戻しますが、どの様な方が手首の痛みを抱えているかですが今までの治療経験の中で多いのは職業別で言いますと圧倒的に美容師・理容師の方に多いです。それ以外では介護のお仕事をやっている方や調理の仕事をしていて鍋やフライパンなでを頻繁に使う方、一般の娼婦の方でも趣味で縫物をしているなで頻繁に手首を使う事が多い方に多く見られます。男女比で言いますと圧倒的に女性に多いです。

皆さんの中でご自身の手首が痛く何処かで治療・施術を受けた方もいらっしゃると思いますが、どの様な治療・施術を受けたでしょうか？

・手関節の動きを制限する手首専用のバンドやサポーターを処方された方。・消炎・鎮痛効果のあるシップや塗り薬を処方された方。・痛みを軽減すると言われ電気をあてられた方。と医療機関で何かをしてもらったと思いますがご自身の手首の症状は治りました？治っていたらこのブログは読んでいない事だと思いますので、少なくともこのブログを今読んでいる皆さんがご自身の手首に痛みがあり何処か治療院で治療・施術を受けたか受けていないかは別として今も尚手首の痛みを抱えているという事で間違いないでしょう。

手首の痛みは手首の使い過ぎによる腱鞘炎ですから出来るだけ手首を使う事を控えて手首を使う場合は固定具を付けて動きを制限して下さい。などと言われたかと思いますが、お仕事をしている方でしたら仕事、家庭の主婦でしたら家の家事をやらなければいけません。なので手首の安静はまず不可能です。最初の話に出てきた怪我（外傷）でしたら一定期間手首を固定していれば治癒しますがそれ以外の手首の痛みは慢性痛ですので筋肉に問題があるのです。

筋肉の問題とは要するに手首周辺の筋肉が固くなり血行不良を起こしてしまっているので手首を動かす動作をすると痛みが発生するのです。

手首の痛みの施術法としては、手首の痛みの原因が手首周辺の筋肉が固くなってしまっている事なのでその固くなってしまっている筋肉を軟らかくすればいいのです。

川口市にある西村接骨院で日々力を入れて行っている緩消法は筋肉を柔らかくする事に特化した施術法ですので手首の痛みの施術に対して効果的な施術法です。

手首の痛みでお困り・お悩みの方は、川口市にある西村接骨院で緩消法を用いた「緩消法で手首の痛み施術」を体験してみて下さい。