テニス肘・ゴルフ肘でお悩みの方必見！！

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

川口市にある西村接骨院では、緩消法（かんしょうほう）の治療に力を入れています。

緩消法とは機械や道具を一切使わずに指一本で固くなってしまった筋肉を

無緊張状態（ふにゃふにゃ）にし、痛みを取り除く治療法です。

さて、今回は「テニス肘・ゴルフ肘」についてお話します。

今はスポーツクラブや公民館などの公共の施設で気軽に運動出来スポーツ人口も増えてますね。

今回の「テニス肘・ゴルフ肘」ですが、

「テニス肘」とは、テニスが有名ですがラケットを使って行うスポーツ（バドミントン・卓球など）をやっていて肘回りに痛みがある総称

です。

「ゴルフ肘」とは、ゴルフをやっていて同じく肘回りに痛みがある総称です。

症状としては、

１、手首を上に上げると肘回りが痛い。

２、手首を下に下げると肘回りが痛い。

３、ドアノブを回る様な動作をすると肘回りが痛い。

４、雑巾を絞る動作をすると肘回りが痛い。

５、肘の外側（親指側）や内側（小指側）を押すと痛いなどの症状が出ます。

詳しく言いますと、

肘の外側（親指側）が痛い場合→上腕骨外側上顆炎（じょうわんこつがいそくじょうかえん）

肘の内側（小指側）が痛い場合→上腕骨内側上顆炎（じょうわんこつないそくじょうかえん）と言います。

手首を上に上げる時に作用する筋肉は肘の外側に付着しています。

手首を下に下げる時に作用する筋肉は肘の内側に付着しています。

テニスのフォアハンドでボールを打つ際には、手首は上に上げた状態から手首を下に下げボールを打ち終わります。

この動作を繰り返し行う事によって筋肉の付着部である上腕骨外側上顆（肘の外側の骨）や上腕骨内側上顆（肘の内側の骨）に負担がかかり

ます。

筋肉は使い過ぎる事によって固くなり、固くなった結果として筋肉は縮みます。筋肉が縮んだ結果として骨を引っ張ります。

なので、骨周辺に炎症が起き痛みが出ますし、上記１～５の様な症状が出ます。

整形外科などの医療機関や接骨院・整骨院などに通院して治療を受けている方もいらっしゃると思います。

患部に電気をあてる、マッサージをしてもらう、ストレッチをしてもらう、固定具をしているなど色々な事をやっているが

痛みが変わらず症状に変化が無いという方が多いのではないでしょうか？

なぜ症状が良くならないのかは簡単です。それは、痛みを引き起こしている原因である固くなってしまった筋肉にアプローチした治療を行って

いないからです。

川口市にある西村接骨院では、固くなってしまった筋肉を柔らかくする事に特化した緩消法知治療に力を入れています。

「テニス肘・ゴルフ肘」でお悩みの方は、一度川口市にある西村接骨院で緩消法治療を体験してみて下さい。

筋肉が固くなり痛みを引き起こしている事が治療中にはっきりと分かると思います。

なぜなら、筋肉が柔らかくなっていき痛みが消えていく事をその場で実感出来ます。