ばね指でお困りの方は川口市にある接骨院へ！！

今回は「ばね指」についてお話します。

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

川口市にある西村接骨院では、緩消法（かんしょうほう）の治療に力を入れています。

緩消法とは機械や道具を使わずに指一本で固くなってしまった筋肉を

無緊張状態（ふにゃふにゃ）にし、痛みを取り除く治療法です。

さて、今回の「ばね指」ですが皆さんは一度は聞いた事はありますかね？聞いた事が無い方の為に簡単にご説明します。

「ばね指」とは、通常は手の指を曲げますそして伸ばします。また曲げますそして伸ばしますと曲げ伸ばしを普通に出来ますよね？「ばね指」の方の場合は、手の指を曲げますそして伸ばします。何度か曲げ伸ばしを繰り返していると突然手の指が曲がったままの状態になり固まってしまい手の指が伸びない状態を言います。曲がって固まってしまった手の指を伸ばそう伸ばそうと何度かやっていると手の指がばねが急に伸びた様に元の伸びた状態に戻る症状です。

ばね指は１指（親指）～５指（小指）の５本全ての指に起こる可能性はありますが、５指はほとんど無く１指～４指に起こり１指が頻発します。

「ばね指」でお困りに方は、ある日当然自分の指が曲がったまま伸びなくなり急に元の伸びた状態になるのでビックリされたと思います。「ばね指」も酷くなると、自分意思では元の伸びた状態に戻らずに反対側の手を使って無理やり伸ばさないと元の伸びた状態に戻りませんし無理に伸ばした状態に戻す際にはそれなりの痛みを伴います。

「ばね指」になってしまった方は、どこかで治療を受けたでしょうか？

一般的な治療法としては、整形外科ではステロイドの注射を打ち症状が改善されない様でしたら手術を行います。

接骨院・整骨院では、アルフェンスやプライtシーネなどの固定具を使い指を伸ばした状態で第二関節を伸ばしたまま固定し手の指が曲がらない様に矯正的に固定します。

「ばね指」でどこかで治療を受けている方は、症状は改善されましたか？

症状があまり改善しない方、全く変わらない方、最悪手術を考えている方へメッセージを送ります。

「ばね指」になってしまうのには何か原因があるのです。医療機関で「家事や仕事などで指を動かす人に多いです。手や指の使い過ぎです。使い過ぎによる腱鞘炎の一種ですね。」などと説明を受けませんでしたか？

確かに家事や仕事でほとんど手や指を使わない人に比べれば多く使う人の法は発症頻度は高いですが、皆が皆なりませんよね？って事は他に原因があるのです。

「ばね指」の原因は何かと言いますと、それは手首を下に下げる際に使う腕の筋肉と指を握る際に使う腕～手の平にかけてある筋肉が緊張し腱（けん）の部分が肥大し手の指の曲げ伸ばし（「ばね指」の場合は曲げる動作）を困難にしているのです。

川口市にある西村接骨院では、筋肉を柔らかくする事に特化した治療法である緩消法治療に力を入れています。

川口市にある西村接骨院で力を入れている緩消法治療は筋肉を柔らかくする事に特化した治療法ですので「ばね指」などの筋肉が固くなり血行不良が原因の症状でしたら改善する事が出来ます。

「ばね指」でお困りの方は川口市にある西村接骨院で治療を受けてみて下さい。

緩消法治療は、機械や道具を使わずに指一本で行いますので固定をしたり痛みを伴る様な治療は行いませんので安心していらして下さい。