川口市の接骨院で変形性股関節症治療

西村接骨院

〒334-0005 埼玉県川口市里1827-18

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川口市の接骨院で変形性股関節症治療

2018/11/13 川口市の接骨院で変形性股関節症治療

今回は、「変形性股関節症治療」についてお話しします。

 

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

 

川口市にある西村接骨院では、緩消法(かんしょうほう)の治療に力を入れています。

緩消法とは、機械や道具を使わずに指一本で固くなってしまった筋肉を

無緊張状態(ふにゃふにゃ)にし痛みを取り除く治療法です。

 

さて、今回の「変形性股関節症治療」についてですが、まずは簡単に「変形性股関節症」についてご説明します。

「変形性股関節症」とは簡単に言いますと、股関節が変形してしまい痛みを引き起こしているじょうたいです。「変形性膝関節症」は膝回りが痛い方ですが、「変形性股関節症」は股関節回りのお尻やももが痛い方を指します。

 

皆さんの中で股関節回りに痛みを感じて整形外科などの医療機関を受診した方がいらっしゃると思いますが、股関節のレントゲン写真を撮影されレントゲン写真を見せられながら先生から「骨と骨の間が狭くなってしまっていますよね?骨同士が狭くなる事によって軟骨であるクッションが潰れて痛くなってしまっているのですよ。」みたいな説明を受けたと思います。

説明はさておき「変形性股関節症」と診断され皆さんはどのような「変形性股関節症治療」を受けていますか?

整形外科などの医療機関や接骨院・整骨院などに通院している方、薬を処方され決められた回数を飲んでいる方、このままでは年月が経てば歩行も困難になってしまうので症状の酷くない状態の内に手術をしましょうと勧められている方など様々いると思います。

 

ここで本日のテーマである「変形性股関節症治療」に話を戻します。

筋肉は骨と骨を繋いでいるので筋肉が固くなってしまうと骨を引っ張ります。ですので「変形性股関節症」と診断された方は何らかの原因で股関節回りの筋肉が固くなってしまったのです。その結果レントゲン写真を撮ると骨同士が狭く映っているのです。

軟骨には痛みを感じる神経が存在しませんので、どんなに股関節の骨同士が狭くなっても痛みを引き起こす事はありません。

痛みを引き起こしている本当の原因は筋肉の固さです。股関節回りの固くなっている筋肉を柔らかくしてしまえば痛みは消えますし、骨を引っ張る事も無くなるのでレントゲン撮影をすれば骨と骨の間にある股関節のクッションの役割をする軟骨も正常に映ります。

 

川口市にある西村接骨院では、筋肉を柔らかくする事に特化した治療法である緩消法治療に力を入れています。

どこか他の医療機関などで「変形性股関節症」と診断され股関節回りの痛みでお困りの方は、川口市にある西村接骨院で緩消法治療を体験してみて下さい。

「変形性股関節症」の本当の原因は筋肉の固さですので、骨を削ったり人口の関節に置き換えても痛みは消えません。

 

 

 

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西村接骨院

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