川口市の接骨院でむち打ち治療

今回は、「むち打ち治療」についてお話しします。

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

川口市にある西村接骨院では、緩消法（かんしょうほう）の治療に力を入れています。

緩消法とは、機械や道具を使わずに指一本で固くなってしまった筋肉を

無緊張状態（ふにゃふにゃ）にし痛みを取り除く治療法です。

さて、今回の「むち打ち治療」についてですが、まずは「むち打ち」について簡単にご説明します。

「むち打ち」のほとんどの原因は交通事故により首に強い外力が加わり首や肩が痛くなってしまう状態です。本来の「むち打ち」の意味からはずれてしまいますが、ここでは稀なケースとして体操競技などで首に負担をかけて痛めたり、格闘技などで首を掴み合う様な事で首を痛めてしまった場合も広い意味での「むち打ち」と定義します。

皆さんの中で過去に上記の様な事が原因で首を痛めてしまい時間の経った現在でも首の痛みで困っている方はいるのではないでしょうか？

交通事故後の例を挙げて説明しますが、事故後に整形外科などの医療機関を受診し首のレントゲン撮影をしたり、場合によっては脳に異常が無いかどうかを検査する為にC-TやMRIを撮影します。

レントゲン上骨に異常は無く、脳にも損傷が見られません。事故の衝撃で筋肉や靭帯を痛めてしまった「むち打ち」です。と診断されるのがほとんどだと思います。

シップや飲み薬を処方され、首の痛みが落ち着くまでは首にネックカラーというコルセットをしておいて下さい。何か問題があったらまたいらして下さい。程度で整形外科などの医療機関では特別な治療を受けなかったのでは無いでしょうか？

整形外科などの医療機関は平日も診療時間は短いですし土曜日は半日で日曜日は休診という所がほとんどですので仕事などをしながらでは通院出来ないので痛みが残っていてもある程度症状が治まった状態で治療を止めてしまったりして完全に身体の状態が元通りになるまでしっかりと治療を受けた方は少ないと思います。ですので、しっかりと治療をしなかった事により交通事故の後遺症として「むち打ち」の状態が事故が起きてからも何か月何年と続いているのです。

話が長くなってしまいましたが、本題の「むち打ち治療」に戻します。「むち打ち」でお悩みの皆さんは事故が起きてから時間が経ってしまっているので「むち打ち」が完全に治る事は無いと諦めてしまっていませんか？

交通事故で「むち打ち」になってからどのくらい時間が経過してしまっているのか、今現在の「むち打ち」の状態がどの程度の物なのかにより治療時間は異なりますが「むち打ち」は必ず治りますのでご安心下さい。

川口市にある西村接骨院では、緩消法治療で「むち打ち」の方に対して治療を行っています。

緩消法治療は筋肉を柔らかくする事に特化した治療法ですので「むち打ち治療」に最適です。

以前の交通事故などにより今現在も「むち打ち」でお悩みの方は、川口市にある西村接骨院で「むち打ち治療」を体験してみて下さい。