〒334-0005 埼玉県川口市里1827-18
営業時間/12:00~21:00(最終受付20:00まで) 時間外診療も行います。 ご希望の方は、予めご連絡下さい。休診日/不定休
川口市の接骨院で側弯症治療
今回は、「側弯症治療」についてお話しします。
こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。
川口市にある西村接骨院では、緩消法(かんしょうほう)の治療に力を入れています。
緩消法とは機械や道具を使わずに指一本で固くなってしまった筋肉を
無緊張状態(ふにゃふにゃ)にし痛みを取り除く治療法です。
さて、今回の「側弯症治療」についてですが、川口市にある西村接骨院は腰回りの疾患(側弯症・背骨の歪み・腰椎椎間板ヘルニア・脊椎すべり症・脊柱管狭窄症・脊椎分離症・変形性腰椎症・ギックリ腰など)に力を入れて治療を行っているので今回のテーマに「側弯症治療」を選択しました。
側弯症にも幾つかの分類がありますので、今回は分類の中でも多い側弯症についてお話しします。
まずは幾つかの側弯症の分類を挙げます。
1、疼痛性側弯→腰部の疼痛に対して反射的、防御的に筋痙縮(けいしゅく)が起こって発生する。腰椎椎間板ヘルニアにみられることが多い
い。(中年以降の女性に多い。)
2、代償性側弯→左右の脚長差や骨盤の傾斜に対し、腰椎が代償性に側弯を示している状態。(中年以降の女性に多い。)
3、自発性側弯→全側弯症の70~80%を占め、最も多くみられる側弯症である。発症年齢によって乳幼児(3歳未満)側弯症、学童期(3
~10歳)側弯症、思春期(11歳以上)側弯症に分けられます。(症例の85%が女子である。)
3の自発性側弯は現在の医療は発達し乳幼児検診や学童時期においても検診を行っているので数はかなり減ってきているのが現状です。
話を今回の本題の「側弯症治療」に戻しますが、1の疼痛性側弯、2の代償性側弯、3の自発性側弯のいずれも背骨(頚椎・胸椎・腰椎)周囲にある筋肉、得に胸椎や腰椎部分の筋肉が固くなっているのが原因です。
以前のブログで骨盤がずれる・歪む原因の回でお話ししましたが、骨盤同様に筋肉が固くなればその筋肉に付着している胸椎や腰椎も連動してずれや歪みを生じます。その胸椎や腰椎のずれや歪みが進行するにつれ背中から腰にかけての側弯も進行していきます。
「側弯症治療」として何をやるかと言いますと、側弯症の根本的原因である胸椎や腰椎周辺の筋肉を柔らかくするのです。
整形外科などの医療機関では、まずは側弯の進行を防止する為に装具療法をやると思います。進行を防げなかった場合や重症の側弯症の場合は最終的に手術になってしまいます。
側弯症専用の胸から腰の部分を固定する固定具を付けても仮に進行を防げても根本的解決には至らないと思います。
川口市にある西村接骨院は筋肉を柔らかくする事に特化した治療法である緩消法の治療に力を入れています。
川口市にある西村接骨院は側弯症の方に対して特別なコルセットや固定具をさせません。側弯症の方に対しての「側弯症治療」は指一本で行う緩消法のみで行っています。
側弯症でお悩みの方は、川口市にある西村接骨院で「側弯症治療」を体験してみて下さい。
■■□―――――――――――――――――――□■■
西村接骨院
【住所】 〒334-0005 埼玉県川口市里1827-18
【電話番号】 048-287-8680
【診療時間】 9:00~12:00 15:00~20:00
【定休日】 不定休
23/12/02
19/12/27
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今回は、「側弯症治療」についてお話しします。
こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。
川口市にある西村接骨院では、緩消法(かんしょうほう)の治療に力を入れています。
緩消法とは機械や道具を使わずに指一本で固くなってしまった筋肉を
無緊張状態(ふにゃふにゃ)にし痛みを取り除く治療法です。
さて、今回の「側弯症治療」についてですが、川口市にある西村接骨院は腰回りの疾患(側弯症・背骨の歪み・腰椎椎間板ヘルニア・脊椎すべり症・脊柱管狭窄症・脊椎分離症・変形性腰椎症・ギックリ腰など)に力を入れて治療を行っているので今回のテーマに「側弯症治療」を選択しました。
側弯症にも幾つかの分類がありますので、今回は分類の中でも多い側弯症についてお話しします。
まずは幾つかの側弯症の分類を挙げます。
1、疼痛性側弯→腰部の疼痛に対して反射的、防御的に筋痙縮(けいしゅく)が起こって発生する。腰椎椎間板ヘルニアにみられることが多い
い。(中年以降の女性に多い。)
2、代償性側弯→左右の脚長差や骨盤の傾斜に対し、腰椎が代償性に側弯を示している状態。(中年以降の女性に多い。)
3、自発性側弯→全側弯症の70~80%を占め、最も多くみられる側弯症である。発症年齢によって乳幼児(3歳未満)側弯症、学童期(3
~10歳)側弯症、思春期(11歳以上)側弯症に分けられます。(症例の85%が女子である。)
3の自発性側弯は現在の医療は発達し乳幼児検診や学童時期においても検診を行っているので数はかなり減ってきているのが現状です。
話を今回の本題の「側弯症治療」に戻しますが、1の疼痛性側弯、2の代償性側弯、3の自発性側弯のいずれも背骨(頚椎・胸椎・腰椎)周囲にある筋肉、得に胸椎や腰椎部分の筋肉が固くなっているのが原因です。
以前のブログで骨盤がずれる・歪む原因の回でお話ししましたが、骨盤同様に筋肉が固くなればその筋肉に付着している胸椎や腰椎も連動してずれや歪みを生じます。その胸椎や腰椎のずれや歪みが進行するにつれ背中から腰にかけての側弯も進行していきます。
「側弯症治療」として何をやるかと言いますと、側弯症の根本的原因である胸椎や腰椎周辺の筋肉を柔らかくするのです。
整形外科などの医療機関では、まずは側弯の進行を防止する為に装具療法をやると思います。進行を防げなかった場合や重症の側弯症の場合は最終的に手術になってしまいます。
側弯症専用の胸から腰の部分を固定する固定具を付けても仮に進行を防げても根本的解決には至らないと思います。
川口市にある西村接骨院は筋肉を柔らかくする事に特化した治療法である緩消法の治療に力を入れています。
川口市にある西村接骨院は側弯症の方に対して特別なコルセットや固定具をさせません。側弯症の方に対しての「側弯症治療」は指一本で行う緩消法のみで行っています。
側弯症でお悩みの方は、川口市にある西村接骨院で「側弯症治療」を体験してみて下さい。
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西村接骨院
【住所】
〒334-0005
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