川口市の接骨院で緩消法で外反母趾施術

今回は、「緩消法で外反母趾施術」についてお話しします。

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

川口市にある西村接骨院では、緩消法（かんしょうほう）の施術に力を入れています。

緩消法とは、機械や道具を使わずに固くなってしまった筋肉を指一本で無緊張状態（ふにゃふにゃ）にし痛みを取り除く施術法です。

緩消法は、腰痛・肩こり・関節痛などの身体の痛み全般である慢性痛やシビレ・冷え・むくみ・重い・だるい・つっぱるのなどの血行不良が原因で起こっている症状に対して効果的な施術法です。

さて、今回の「緩消法で外反母趾施術」についてですが、皆さんは「外反母趾」という言葉は聞いた事はありますか？

大概の方は、「外反母趾」という言葉を聞いた事がある方だと思いますが、「外反母趾」という言葉を聞いた事が無い方の為に簡単に「外反母趾」について説明しておきます。

「外反母趾」とは、足の親指の付け根の部分が痛くなります。親指の先端が小指の方に曲がる（外反）変形をきたします。拇趾とは足の親指という意味です。ですから、足の親指が外側方向に変形をきたし酷い場合は親指がさらに足の裏側方向に曲がる変形もきたします。

「外反母趾」は男性にはほとんど見られず女性に圧倒的に多いです。２０代３０代の若い女性に集中し特にかかとの高いハイヒールや指先が細くなっている様な靴を頻繁に履く様な方に多いです。しかし、年齢的にも３０代以降の方でもなりますし、普段かかとの高いハイヒールや指先が細くなっている様な靴を履かない方でも見受けられます。

今回の本題の「緩消法で外反母趾施術」に話を戻します。川口市にある西村接骨院では「外反母趾」の方に対してどのような施術をするかと言いますと、外反母趾になっている本来の原因である筋肉に対してアプローチします。

皆さんは外反母趾と筋肉が関係性があるのか疑問に思っているかもしれませんが外反母趾と筋肉には関係性があるのです。

なぜなら外反母趾の原因は筋肉が固くなってしまっているからなのです。ふくらはぎに付き始めている筋肉があります。その筋肉は足の親指周辺に付き終わっています。その筋肉が固くなる事によって親指が引っ張られて変形しているのです。

あまりにも酷い変形の外反母趾でしたら筋肉を軟らかくして変形を戻す為に外反母趾用のサポーターをつけなければなりませんが、一般的な外反母趾でしたら固くなってしまっている筋肉を軟らかくしてしまえば骨を引っ張る事も無くなるので変形も自然と無くなりますし外反母趾の痛み自体も治まります。

川口市にある西村接骨院で日々力を入れて行っている緩消法は筋肉を軟らかくする事に特化した施術でありますので「外反母趾」の施術に対して効果的な施術法です。

「外反母趾」でお困り・お悩みの方は、川口市にある西村接骨院で緩消法を用いた「緩消法で外反母趾施術」を体験してみて下さい。