川口市の接骨院で緩消法でゴルフ肘施術

今回は、「緩消法でゴルフ肘施術」についてお話しします。

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

川口市にある西村接骨院では、緩消法（かんしょうほう）の施術に力を入れています。

緩消法とは、機械や道具を使わずに固くなってしまった筋肉を指一本で無緊張状態（ふにゃふにゃ）にし痛みを取り除く施術法です。

緩消法は、腰痛・肩こり・関節痛などの身体の痛み全般である慢性痛やシビレ・冷え・むくみ・重い・だるい・つっぱるなどの血行不良が原因で起こっている症状に対して効果的な施術法です。

さて、今回の「緩消法でゴルフ肘施術」についてですが、まず初めに皆さんに「ゴルフ肘」について簡単に説明しておきます。

「ゴルフ肘」とは、簡単に言いますと、ゴルフをやっている方がゴルフのプレー中、練習中、日常生活で肘に痛みが出る状態です。要するにゴルフをする事が原因でご自身の肘に痛みがある状態を「ゴルフ肘」と言います。

簡単に人間の手首～肘にかけてある筋肉について説明しますと、手首を上に上げる際に作用する筋肉（伸筋）は手首の親指側から肘の外側に斜めに走行しています。逆に手首を下に下げる際に作用する筋肉（屈筋）は手首の小指側から肘の内側に斜めに走行しています。

ゴルフでボールを打つ際には手首の上下運動があります。打ちっぱなしで何十球・何百球と打ったり、実際にゴルフ場で１８ラウンドプレーしてかなりのボールを打つと思いますが、その際に手首を上げ下げする伸筋・屈筋に何度も何度も負担がかかっています。

ゴルフをやっていてご自身の肘回りに痛みがある状態の「ゴルフ肘」という自覚がある方に質問ですが、「ゴルフ肘」の原因は何だと思いますか？慢性痛（何週間も、何か月も、何年も痛みが続いている痛み）には必ず原因があり結果として症状が出ているのです。ですから、慢性痛の一種である「ゴルフ肘」にも原因があるのです。皆さんの中には使い過ぎによる腱鞘炎と思っている方もいるかもしれませんが、仮に使い過ぎが原因だとしたらプロゴルファーの方はアマチュアに比べたら比べ物にならないくらいのスイングをしていますので全てのプロゴルファーが「ゴルフ肘」のはずですが、そんな事はありませんよね？ですから、「ゴルフ肘」の原因は、使い過ぎ（スイングのし過ぎ）による物では無く他にあるのだと分かって頂けますよね。

今回の「緩消法でゴルフ肘施術」に話を戻しますが、「ゴルフ肘」の原因はただ単に肘回りの筋肉が固くなり血行不良を起こしているからです。ですので、肘回りの固くなってしまっている筋肉を軟らかくしてしまい血行不良を改善すればゴルフのプレー中、練習中、日常生活での手首を動かした際の肘周辺の痛みである「ゴルフ肘」も治ります。

川口市にある西村接骨院で日々力を入れて行っている緩消法は筋肉を柔らかくする事に特化した施術法ですので「ゴルフ肘」の施術に対して効果的な施術法です。

ゴルフをやっている方で「ゴルフ肘」でお悩み・お困りの方は、川口市にある西村接骨院で緩消法を用いた「緩消法でゴルフ肘施術」を体験してみて下さい。