川口市の接骨院で緩消法で正座時の身体の痛み施術

今回は、「緩消法で正座時の身体の痛み施術」についてお話しします。

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

川口市にある西村接骨院では緩消法（かんしょうほう）の施術に力を入れています。

緩消法とは、機械や道具を使わずに固くなってしまった筋肉を指一本で無緊張状態（ふにゃふにゃ）にし痛みを取り除く施術法です。

緩消法は、腰痛・肩こり・関節痛などの身体の痛み全般である慢性痛やシビレ・冷え・むくみ・重い・だるい・つっぱるなどの血行不良が原因で起こっている症状に対して効果的な施術法です。

さて、今回の「緩消法で正座時の身体の痛み施術」についてですが、皆さんは正座が出来ますか？身体のどこかに痛みが出てしまい正座が出来ない方、身体のどこかに痛みが出そうで怖くて正座が出来ない方などいませんか？

今の日本での一般的な生活様式では、正座をする機会はほとんどありませんが理想は正座をしなければらなない機会に遭遇した時に身体のどこかに痛みを感じずに正座が出来る身体でありたいですよね。

書道・華道・茶道など正座をする習い事をやっている方を除けばまず普段の生活で正座をする事はありません。公共機関や色々な施設でも今はトイレは様式ですし、葬式も今は正座をせずに椅子に座りますし、お焼香時も立位で行います。

再度繰り返しになりますが、もしも正座をどうしてもしなければいけない機会がある場合は身体のどこにも痛みを感じずに正座をしたいですよね。

正座をして身体の何処に痛みを感じるかと言いますと、膝回り、足首回り、股関節回りだと思います。

膝が痛くて膝を深く曲げられない方、膝を曲げようとすると太ももの前側の筋肉が突っ張って痛い方、正座をする際に足首を伸ばすと痛くて足首を伸ばせない方、正座をすると股関節が痛い方と症状は様々だと思いますが、正座が出来ない方（正座をする際に痛みが出る場所が、股関節・膝関節・足関節問わずに）の正座の出来ない原因は全て同じです。

皆さんが正座をする際に痛みが出る周辺の筋肉が固くなっているのです。そして、根本的な原因は身体の中心である腰回りの筋肉が固くなっているのです。ですから、皆さんが正座をする際に痛みが出る場所の周辺の筋肉を直接軟らかくしなくても身体の中心である腰回りの筋肉を軟らかくしてしまえば自然と股関節回り・膝関節回り・足関節回りの筋肉も軟らかくなり正座時の身体の痛みも無くなります。

川口市にある西村接骨院で日々力を入れて行っている緩消法は筋肉を柔らかくする事に特化した施術法ですので正座時の身体の痛みに対して効果的な施術法です。

正座時の身体の痛みでお悩み・お困りの方は、川口市にある西村接骨院で緩消法を用いた「緩消法で正座時の身体の痛み施術」を体験してみて下さい。