川口市の接骨院で緩消法で首の可動域改善施術

今回は、「緩消法で首の可動域改善施術」についてお話しします。

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

川口市にある西村接骨院では、緩消法（かんしょうほう）の施術に力を入れています。

緩消法とは、機械や道具を使わずに固くなってしまった筋肉を指一本で無緊張状態（ふにゃふにゃ）にし痛みを取り除く施術法です。

緩消法は、腰痛・肩こり・関節痛などの身体の痛み全般である慢性痛やシビレ・冷え・むくみ・重い・だるい・つっぱるなどの血行不良が原因で起こっている症状に対して効果的な施術法です。

さて、今回の「緩消法で首の可動域改善施術」についてですが、首の可動域について簡単に説明しておきます。

人間の身体には様々な関節があり、その関節には個人差がありませが生理的可動域（各関節に、どのくらい動くのが正常の関節の状態かという範囲）があります。生まれつき関節の柔らかい方や生まれつき関節の固い方では差はありますが、基本的には各関節に生理的可動域が～°と定められています。

今回のテーマは「緩消法で首の可動域改善施術」ですので首の参考可動域角度としては、屈曲（首を前に倒す事）角度は６０度。伸展（首を後ろに倒す事）角度は５０°。左右回旋（左右に首を振り向く事）角度はそれぞれ６０度。左右側屈（首を左右真横に倒す事）角度は５０°です。

今挙げた首の動きで多少の動かない状態はいいのですが、明らかに首の動きが悪いという方は首の可動域が悪いので今回のテーマである「緩消法で首の可動域改善施術」にあてはまると自覚して下さい。

首の可動域が悪く（減少）なっている方にも色々な方がいます。・過去に交通事故などに遭いむち打ち症になってしまい、その後遺症が残ってしまっている方。・首のコリ・張りが強い方。・寝違いを完全に治さずに首を動かすと痛い方。などです。

首が動きにくくなってしまって出来事がどの様な事かはここではさほど重要ではありませんので、皆さんの中で首の動きが悪い方もご自身がどの様な事がきっかけで首が動きずらくなってしまったのかを無理に思い出す必要はありませんのでご安心下さい。

首の可動域が悪く（減少）している方にも二通りあります。一つ目は酷い寝違いの様にある角度まで首を動かすと痛みが出てしまう方。二つ目は首を動かしても痛みは出ないけれども首の筋肉が突っ張った状態になり動かしたくてもそれ以上に首が動かない方。

一つ目二つ目どちらにしろ日常生活に多くの支障をきたしてしまいます。頻繁に自転車やバイクや車を運転される方でしたら首を側屈（振り向く動作）する事が多いですし、首が動かづに安全確認が怠れば危険を伴いますよね。

今回の本題の「緩消法で首の可動域改善施術」に話を戻しますが、首を動かした際の可動域が悪い原因のは全ては首周りの筋肉が固くなってしまっているからなのです。

固い筋肉を動かせば当然痛いですし、固い筋肉を動かしているので軟らかい筋肉に比べれば動きも悪くなります。

川口市にある西村接骨院で日々力を入れて行っている緩消法は筋肉を柔らかくする事に特化した施術法ですので、首の可動域改善施術に対して効果的な施術法です。

首の可動域が悪くお困り・お悩みの方は川口市にある西村接骨院で緩消法を用いた「緩消法で首の可動域改善施術」を体験してみて下さい。