古傷・後遺症でお悩みの方は川口市の接骨院へ！！

今回は「古傷・後遺症」についてお話します。

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

川口市にある西村接骨院では、緩消法（かんしょうほう）の治療に力を入れています。

緩消法とは機械や道具を使わずに指一本で固くなってしまった筋肉を

無緊張状態（ふにゃふにゃ）にし、痛みを取り除く治療法です。

今回お話しする「古傷・後遺症」ですが、何かというと過去に事故や運動スポーツなど怪我（骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れ）をしてしまし怪我をしてから何年も経過しているのに、その怪我をした箇所もしくはその周辺が痛い状態を「古傷・後遺症」と定義します。

１、車の事故でむち打ち症になり今でも首や肩に痛みが残る。

２、運動スポーツで肩・肘・膝・足などの関節を怪我（骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れ）してしまい今でも痛みが残る。

３、膝関節・股関節に人口関節を入れる手術をしたが痛みが残るなど

１～３の様な状態で困っている方は結構いらっしゃると思いますが、個別に説明していきます。

まず１ですが、車に衝突されると脳や首の骨への衝撃を抑える為に首の筋肉や靭帯が瞬時にギュっと縮み頭が揺れない様に固まります。むち打ち症の方の代表的な後遺症として首や肩がダルクなったり凝ったりします。衝撃を抑える為に首の筋肉や靭帯が瞬時にギュっと縮み縮んだままなので痛みが残ってしまっています。

次に２ですが、骨折をして適切な整復と固定をし骨は元の位置にくっつきました。脱臼をし適切な整復と固定をし骨は元の位置に戻りました。捻挫を適切な固定とリハビリをし靭帯は修復されました。肉離れをし適切な固定とリハビリを筋肉は元通りに修復されました。骨・靭帯・筋肉は元の状態に修復されましたが怪我をした際に筋肉自体も損傷し損傷した筋肉が損傷したまま（筋肉をキズつけて固くしてしまう）なので痛みが残ってしまっているのです。

最後に３ですが、膝関節や股関節を人口関節にしても骨を人口の物に変えただけですので痛み自体は残存します。

１～３の「古傷・後遺症」で全てに共通して言える事は筋肉の固さが原因であるという事です。

川口市にある西村接骨院では、筋肉を柔らかくする事に特化した治療法である緩消法治療に力を入れています。

「古傷・後遺症」は筋肉が固くなり血管・神経を圧迫し血行不良が原因です。

筋肉を柔らかくしてしまえば血管・神経の圧迫も無くなり当然痛みも消えます。

「古傷・後遺症」でお悩みの方は、川口市にある西村接骨院で緩消法治療を体験してみて下さい。