川口市の接骨院で風邪を引かない身体にしよう

今回は、「風邪を引かない身体」についてお話します。

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

川口市にある西村接骨院では、緩消法（かんしょうほう）の治療に力を入れています。

緩消法とは機械や道具を使わずに指一本で固くなってしまった筋肉を

無緊張状態（ふにゃふにゃ）にし痛みを取り除く治療法です。

さて、今回の「風邪を引かない身体」についてですが、最近はめっぽう朝晩と冷えてきましたね。

日本は、春・夏・秋・冬と四季がありますが、夏は猛暑で冬は寒さが酷く春の温かさ秋の涼しさが無くなり、暑いか寒いの四季では無く二季になってしまっている様な季節感がありますよね。

季節の変わり目はどうしても体調を崩し易いですし、これから冬になると去年は猛威を振るっていましたがインフルエンザの流行が始まりますね。今回のお題の「風邪を引かない身体」ですが、風邪やインフルエンザにかかってしまうのは他人からの空気感染でかかります。マスクをしたり手洗いうがいをする予防は何もしないよりはいいですが、マスクもしっかりと付けないとほとんど意味がありませんし、手洗いうがいも正確なやり方があるのでしっかりとやらないと意味がありません。

そもそも風邪やインフルエンザになぜこんなに感染する人が多いいかと言うと、体内に入って来た風邪やインフルエンザのウイルスをやっつけるだけの白血球が皆さんには正常に作られて無く少ないからです。

白血球の数は体温が３６，５度以上でないと正常に作られません。皆さんの平熱は何度でしょうか？結構平熱が３６度以下の人が多いいのではないでしょうか？平熱が３６，５度以上になると白血球が正常に作られるので口や鼻などから風邪やインフルエンザのウイルスが体内に入ってきても退治してくれるので基本的には風邪やインフルエンザに感染する事は無くなります。白血球とは、人間の身体の中に生まれながらに備わっているお医者さんだと思って頂ければいいと思います。

ｈ昨年末から今年の冬場にかけてインフルエンザが猛威を振るいましたが、そもそも空気中には色々な菌やウイルスが飛散しています。その中でもインフルエンザウイルスは弱い菌です。その弱いインフルエンザウイルスになぜあれだけの人が感染してしまうのかと言うと、それは皆さんの体温が３６，５度に達していなく低いからです。

風邪やインフルエンザのウイルスになぜ感染してしまい、どうすれば風邪やインフルエンザウイルスに感染しない様になるのかは分かって頂けたと思いますが、皆さんは平熱なんて上げられる訳が無いとお思いだと思いますが嘘は一切言いません。平熱はどんな方でも３６，５度以上までは上げる事が可能です。

体温が高い低いの違いですが、筋肉が固くなると血管を圧迫します。血管を圧迫すると血行不良が起きます。結構不良が起きると体温が下がります。ですので、筋肉を柔らかくすれば血管の圧迫が無くなり血行不良も改善されますので体温が上がります。

私自身も以前は平熱が３５，５度程度でしたが今現在は３６，８度あります。毎年風邪を引いていましたしインフルエンザにも過去３回感染し本当に辛い思いをした経験がありますが、筋肉を柔らかくし血行不良を無くし白血球が正常に作られる身体になったので今では風邪を引いたりインフルエンザに感染する事も無くなりました。

川口市にある西村接骨院では、筋肉を柔らかくする事に特化した治療法である緩消法の治療に力を入れています。

「風邪を引かない身体」にする。「風邪を引かない身体」にし辛く苦しい思いをしない。

病気にならない健康な身体を手に入れ元気で楽しい生活をしましょう。