川口市の接骨院で肩こり卒業

今回は、「肩こり卒業」についてお話します。

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

川口市にある西村接骨院では、緩消法（かんしょうほう）の治療に力を入れています。

緩消法とは機械や道具を使わずに指一本で固くなってしまった筋肉を

無緊張状態（ふにゃふにゃ）にし痛みを取り除く治療法です。

さて、今回の「肩こり卒業」ですが、皆さん「肩こり」の自覚はありますか？肩こりの自覚がある方無い方がいらっしゃると思います。

肩こりが酷いと言っている方でも実際に肩を触ってみるとそれ程固く無い方もいますし、逆に肩こりの自覚が無い方でも実際に触ってみると固い方もいます。今回は、「肩こり」の自覚がある方に向けてお話ししたいと思います。

「肩こり」になってしまう原因ですが、首から肩・背中にかけて僧帽筋（そうぼうきん）という大きな筋肉があります。僧帽筋はその名の通りお坊さんが被る帽子の様な形をしている非常に多きな筋肉です。

その僧帽筋に負担がかかり筋肉が固くなり血行不良が起こる事で「肩こり」になってしまいます。

デスクワークなどで長時間下を向いて作業をしてり、携帯電話を長時間操作したり、携帯用ゲームを長時間やったり、長時間の自動車の運転をしたりすると僧帽筋に負担がかかり「肩こり」になってしまう方がほとんどです。

「肩こり」の症状としては、僧帽筋の部分が固くなり張り感・凝り感、酷くなると頭がボーっとしたり頭痛が起きる事もあります。さらに酷くなると目まい・吐き気も起こる場合もあるので単に「肩こり」と言っても大変な状態なのです。

首や肩・背中の筋肉の張り感・凝り感で収まっている方はまだいいのですが、張り感・凝り感が酷くなると頭がボーっとする・頭痛が出る・目まい・吐き気が出る方はただの肩こりでな無く酷い状態なので早急に対処した方がいいです。

首のある部分に頭に栄養を送っている血管があります。首の筋肉が固くなりその血管を圧迫すると頭に栄養が行きずらくなる為に張り感・凝り感以外の頭にも症状が出てきてしまします。

「肩こり」の治療法ですが、首の筋肉を柔らかくして血管の圧迫を解いてあげればいいのですが首の筋肉や肩の筋肉を直接柔らかくすれば首や肩の張り感・凝り感は無くなりますが対処療法に過ぎません。ですので、また首や肩・背中の筋肉に負担がかかれば筋肉は固くなってしまい「肩こり」が再発します。

今回のテーマは、「肩こり卒業」ですので二度と「肩こり」にならない治療をする必要があります。

「肩こり」だからといっていくら首や肩・背中の筋肉を柔らかくしても「肩こり卒業」は出来ません。「肩こり卒業」をするには「肩こり」の根本的原因であるある部分の筋肉を柔らかくする必要があります。そのある部分の筋肉を一度柔らかくしてしまえば肩こりは治り「肩こり卒業」と言えます。

川口市にある西村接骨院では、筋肉を柔らかくする事に特化した治療法である緩消法に力を入れています。

緩消法は腰痛・肩こり・関節痛などの身体の痛み全般である「慢性痛」に対して効果的な治療法です。

「肩こり」でお悩みの方、「肩こり」に効果的な治療院を探している方、「肩こり卒業」をしたい方は川口市にある西村接骨院で緩消法治療を体験してみて下さい。