川口市の接骨院で緩消法で血行不良施術

今回は、「緩消法で血行不良施術」についてお話しします。

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

川口市にある西村接骨院では、緩消法（かんしょうほう）の施術に力を入れています。

緩消法とは、機械や道具を使わずに固くなってしまった筋肉を指一本で無緊張状態（ふにゃふにゃ）にし痛みを取り除く施術法です。

緩消法は、腰痛・肩こり・関節痛などの身体の痛み全般である慢性痛やシビレ・冷え・むくみ・重い・だるい・つっぱるなどの血行不良が原因で起こっている症状に対して効果的な施術法です。

さて、今回の「緩消法で血行不良施術」についてですが、皆さんは血行不良と聞いてどんなイメージを思い浮かべますか？

大体の方が血行不良とは、血液がサラサラでは無いドロドロの状態をイメージするのではないでしょうか？

まず初めにはっきりと言っておきますが、血液がサラサラな状態と血液の流れが良い状態（血流が良い）は全く別物です。

血流について簡単に説明しますと、血液は血管の中を流れています。血管にも動脈と静脈があり動脈は心臓から出て身体の手足の先端まで伸びていて血液を送る役割があります。静脈は手足の先端から心臓まで血液を戻す役割があります。

血行不良とは、後程説明しますがある原因で動脈・静脈が圧迫され血液の流れが悪い状態です。

血液サラサラは血行不良とは全く意味合いが違います。血液の流れる状態では無く血自体がサラサラしているのかドロドロしているのかの問題です。

血液がドロドロしていると血管を詰まらせ心筋梗塞や脳梗塞のリスクがあるので血液サラサラの薬が処方されています。血液サラサラの薬を飲む事によって心筋梗塞や脳梗塞のリスクは減るかもしれませんが、怪我をして時などは出血が止まらなくなりますし脳出血を起こせば間違いなく死に至ります。

今回の本題の「緩消法で血行不良施術」に話を戻しますが、血行不良を改善して血流を良くすると何が起こるかについて説明します。

１、腰痛・肩こり・関節痛などの身体の痛み全般である慢性痛は全て血行不良が原因ですので慢性痛が治る。２、基礎体温が上昇し（３６，５度以上）ウイルスに感染しなくなり、血行不良が原因の病気にもならない。

血行不良の原因は筋肉の固さが原因です。筋肉が固くなれば血管を圧迫してしまうので血行不良が起きます。（分かり易く例を挙げると、空いている電車でしたら移動がスムーズに出来ますが、満員電車では人と人がギューギュー詰めなので移動以前に動く事さえの困難です。）

筋肉を軟らかくして血管の圧迫を取り除いてしまえば血行不良もなくなり上記の１、２の状態になります。

川口市にある西村接骨院で日々力を入れて行っている緩消法は筋肉を柔らかくする事に特化した施術法ですので血行不良の施術に効果的な施術法です。

血行不良でお困り・お悩みの方は川口市にある西村接骨院で緩消法を用いた「緩消法で血行不良施術」を体験してみて下さい。