川口市の接骨院で緩消法で下半身のむくみ施術

今回は、「緩消法で下半身のむくみ施術」についてお話しします。

こんにちは、川口市にある西村接骨院の西村です。

川口市にある西村接骨院では、緩消法（かんしょうほう）の施術に力を入れています。

緩消法とは、機械や道具を使わずに固くなってしまった筋肉を指一本で無緊張状態（ふにゃふにゃ）にし痛みを取り除く施術法です。

緩消法は、腰痛・肩こり・関節痛などの身体の痛み全般である慢性痛やシビレ・冷え・むくみ・重い・だるい・つっぱるなどの血行不良が原因で起こっている症状に対して効果的な施術法です。

さて、今回の「緩消法で下半身のむくみ施術」についてですが、皆さんはご自身の下半身にむくみを感じていますか？

女性の方に多いと思いますが、女性の中でも長時間立ち仕事をする環境にいる方、長時間座っての作業をする環境にいる方、膝回りに痛みを感じている方に下半身のむくみが多いと見受けられます。

下半身のむくみですが、下半身といっても下半身の足全体がむくんでいる方、膝から下がむくんでいる方と２パターンに分類されます。

下半身のむくみの原因については後程説明しますので、ここではまず下半身にむくみを自覚している皆さんがどのような対処をおこなっているかについてお話しします。

下半身にむくみがある方の多くは過半数の方は特にこれといった対処をしていません。対処をしている方でもTVのCMでも放送されている様に下半身のむくみ用のストッキングやサポーターのような物をドラックストアなどで購入します。治療院などでリンパマッサージを受けている方。中には医療機関を受診して薬を処方してもらっている方もいます。

下半身のむくみの原因についてですが、皆さんはご存知ですか？きっとほとんどの方はご存知では無いと思います。

世間一般的に言われている下半身のむくみの原因ですが、リンパの流れが悪い。長時間足を下げたままの姿勢が悪い。（飛行などでの長時間の移動時のエコノミークラス症候群）膝が悪い為にむくんだり静脈瘤（じょうみゃくりゅう）が出来る。静脈瘤とは、膝の悪い方に見られむくみが酷くなってくると膝から下の部分のふくらはぎなどに静脈が浮き上がりミミズのように血管が浮き上がっている状態。

今回の本題の「緩消法で下半身のむくみ施術」に話を戻しますが、下半身のむくみの原因は筋肉の固さです。下半身の足全体はむくんでいる場合は鼠径部（そけいぶ）の筋肉の固さが原因で、膝から下がむくんでいる場合は膝の裏側の筋肉の固さが原因です。

各場所の筋肉が固くなりリンパ節（リンパ管が集中している場所）が圧迫され血行不良が起こっている為にむくんでいるのです。

簡単に分かり易い例で説明しますと女性の方がエステに行き二の腕・太もも・お腹周りなどのサイズが施術前に比べて施術後は減っていますよね？プロの資格を持ったエステティシャンの方がリンパの流れに沿ってリンパマッサージをするので施術をした部分のリンパ管内の老廃物などは他の部分に一次的に流されますので当然サイズは減る事でしょう。しかし残念ながら時間と共に元のサイズに戻ってしまいます。その理由は根本的な原因を排除（固い筋肉を軟らかくし、リンパ節の圧迫を取り除き血行不良を改善する。）していないからです。

川口市にある西村接骨院で日々力を入れて行っている緩消法は筋肉を柔らかくする事に特化した施術法ですので下半身のむくみの施術に対して効果的な施術法です。

下半身のむくみでお悩み・お困りの方は、川口市にある西村接骨院で緩消法を用いた「緩消法で下半身のむくみ施術」を体験してみて下さい。